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ゲームから自動車へ、インタラクティブオーディオのトッププロバイダーが車載オーディオの新規スタンダードを構築する


カナダ・モントリオール市 – 2018年1月3日 – クロスプラットフォーム対応インタラクティブオーディオソリューションの世界トップクラスのプロバイダーであるAudiokinetic Inc.は、このたびWwise Automotive™をリリースし、そのユースケースやアプリケーションのデモをCES2018のAutomotive Grade Linux (AGL) Showcaseで行います。


Audiokinetic社プレジデント兼CEOのマーティンH.クラインは、「オートモーティブ業界は今、全面的なトランジションの時期にきています。コネクテッドカーや自動運転車 は、様々な車載要件や、車内 の安全性とユーザーエクスペリエンス強化のニーズを満たすために、処理すべきデータ量がますます増えています。オーディオ情報がこのデータの大きな部分を占め、エンターテイメントから実用的なオーディオ機能にいたるまで、全体的にまとまった没入感のある環境にするには、オーディオ情報が最も重要な要素の1つであることは明らかです。」と述べています。

Wwise Automotive™

最適化されたランタイムサウンドエンジンと、カスタマイズ可能な車内オーディオエクスペリエンスの作成と管理のために設計されたオーディオ用オーサリングアプリケーションを連携させたWwise Automotiveは、包括的なデータ駆動型インタラクティブオーディオのソリューションです。インタラクティブなオーディオエンジンを、組み込みターゲット上のサービスとして稼働させ、イテレーションサイクルを短縮して開発を効率化することで、OEMやそのプロバイダーは車両ごとに特徴あるサウンドシグネチャーをつくり出せます。

「今日、インタラクティブオーディオの最先端アプリケーションやインテグレーションはゲーミング業界から発信されていますが、この業界こそ常に「インポッシブル」を「ポッシブル」に変える空想的な世界をつくり上げてきたのです。私たちはインタラクティブメディアやゲーミング業界におけるインタラクティブオーディオ分野のリーダーであり、将来のオートモーティブオーディオのためのアブストラクションに、Wwise Automotiveの既存技術や今後の開発で対応できるのです。」とAudiokineticのプレジデント兼CEOマーティンH.クラインは述べています。

Wwise Automotiveはサウンドデザインの作成、管理、そしてカスタマイズまでのワークフローの無駄をなくした上で、ユーザーエクスペリエンス全体(HMI)を統一して、エンドユーザーにエンターテイメントシステム(IVI)の革新的なオーディオ機能を提供します。オーサリング、プロファイリング、そしてリアルタイム編集を可能にする洗練された各種ツールは生産性とクリエイティビティを向上させ、オートモーティブオーディオの生産パイプライン全般で、開発エンジニアの時間とコストが節約されます。コンセプトのプロトタイプの段階から、開発、制作、そしてリリース後の場面にいたるまで、Wwise Automotiveを使うことでデザイン成果を異なるプラットフォームで再利用でき、プロダクトの開発ステージ間の移行も効率的に進められ、統一されたパイプラインが達成されます。

「私たちは独自の立場から、数年前のゲーミング業界との類似点にすぐに気づきましたが、サウンドデザイナーはデータ駆動型のソフトウェアツールに移行したことでインテグレーションの束縛から解放されて、優れたインタラクティブオーディオのエクスペリエンスを生み出せるようになったものです。私たちは同じ技術を使って今度はOEMの力になり、彼らがインタラクティブオーディオの複雑な要件を迅速に満たして、真に没入感あふれるオーディオエクスペリエンスをユーザーに提供することを可能にしていきます。」と、Audiokineticイノベーションディレクターのフランソワ・ティボーは述べています。

Automotive Grade Linux (AGL)にも貢献するWwise Automotive

AGLのアクティブメンバーであるAudiokineticは、AGLプラットフォームのオーディオソフトウェアレイヤを刷新するためのノウハウを提供中で、今後のLinuxベースのインフォテイメントプラットフォームに関するセキュリティ要件やスケーラビリティ性に向けて貢献しています。Audiokineticの提供内容に含まれるのがアプリケーション側で使われるオーディオAPIとポリシーマネジメントで、音の生成とオーディオストリームの管理を1つのシンプルで包括的なオーディオソフトウェアスタックに統一します。このAGLプラットフォーム向けのオープンソース技術貢献で、インフォテイメントシステム開発者がカスタマイズされたビジネスロジックを簡単にコントロールして、オープンソーステクノロジーと独自開発テクノロジーの両者の長所を有効利用できるように支援します。

CES® 2018

CES 2018でAudiokineticは、自動車向けHMIや安全性アプリケーションの聴覚ディスプレイのユースケースデモを行い、Wwise Automotiveのオーサリング、プロファイリング、そしてリアルタイム編集ツールがAGLプラットフォームに完全にインテグレートされた様子をご紹介します。Audiokineticのデモは、2018年1月9日から12日に予定のイベントAGL Ballroom Showcaseで行われますが、ホテルThe VenetianのLido Ballroom 3002-3004で開催されます。

また、オーディオソフトウェアのレンダリングパイプラインにハードウェアオフロードの音響処理能力を、Fiberdyne Systems Pty Ltd.とのパートナーシップを通してインテグレートして、Wwiseワークフローの強みを完全に活用した成果も、ご紹介します。

Audiokineticについて

Audiokineticはクロスプラットフォーム対応インタラクティブオーディオソリューションの主要プロバイダーです。オーディオ業界やプラットフォーム提供者の間で、長年に渡りパートナーとのエコシステムを確立してきたAudiokineticは、世界有数のインタラクティブメディア開発者たちから信頼される戦略的パートナーです。GENIVIアライアンスやAGL共同開発プロジェクトのメンバーであるAudiokineticは、最も包括的なデータ駆動型オーディオソリューションのWwise Automotiveを通じて、自動車業界の新たなスタンダードを築き上げています。Audiokinetic本社はカナダのモントリオールにあり、東京の日本支社のほか、中国とヨーロッパを拠点とする複数のプロダクトエキスパートがいます。www.audiokinetic.com/automotive

お問い合わせ先:

Nour Al Hammoud
電話 +1 514 499 9100 内線: 236
nhammoud@audiokinetic.com