バージョン
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プラグインのインストール

アプリケーションでソース管理機能を直接ご利用いただけるよう Wwiseでは、プラグインが使用されています。通常の Wwise インストールには、3つのプラグインが含まれています:

  • No Source Control (ソース管理なし)
  • Other Source Control (その他のソース管理)
  • Perforce
  • Subversion

No Source Control と Other Source Control プラグインは、同じ DLL ファイル、DefaultPlugins.dll に含まれていますが、Perforce と Subversion プラグインは、別々のDLLファイル、AkPerforce.dll と AkSubversion.dll に含まれています。

プラグインのファイル名には、次の命名規則を使用することをお薦めします:(会社名またはイニシャル)(プラグイン名).dll。これにより、ファイル名衝突の可能性が減少します。

起動時に、Wwise は sourcecontrol サブフォルダ内でこれらのプラグインファイルを探します。プラグインをインストールするには、DLLファイルを適切な位置にコピーする必要があります:

  • 32-ビットアプリケーション:DLL をメイン Wwise フォルダの "Authoring/Win32/Release/bin/sourcecontrol" へコピー。
  • 64-ビットアプリケーション:DLL をメイン Wwise フォルダの "Authoring/x64/Release/bin/sourcecontrol" へコピー。
Warning.gif
Warning: Wwise のデフォルトインストールフォルダは "<ProgramFiles>\Audiokinetic\Wwise <VERSION> <BUILD>" ですが、Wwise ユーザーによる他の場所へのインストールも可能です。プラグイン用にインストーラーを作成する場合は、これがデフォルトの場所へ Wwise がインストールされていると仮定しないようにしてください。
Note.gif
Note: Wwise SDK と一緒に配布されるサンプルソース管理プラグインは、"Win32\<Config>\bin\sourcecontrol" にあります。前述のように、DLL はこのフォルダから Wwise メインインストールフォルダの sourcecontrol フォルダへコピーされなければなりません。

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