目次
既知の問題点と限界
Audiokineticは、常に最高の品質のソフトウェアを提供できるよう努力をしていますが、このバージョンのWwiseに限界と問題があることにご留意いただく必要があります。
Wwiseにおける既知の限界
次のリストではこのバージョンのWwiseにおける限界を説明しています。
- オーディオバス
- Continuousに設定したループしたシーケンスコンテナ内の、一連の短いサウンドを再生するバスをダッキングする場合、短いサウンドの間、またはコンテナのループポイントで、ダッキングの喪失を経験する可能性があります。この動作を回避するため、コンテナ内のサウンドの間にサンプルアキュレートトランジションを追加するか、ダッキング回復時間に0以外を設定する、いずれかを行います。
- オーディオファイルの管理
- オーディオ パイプラインは、プラットフォームネイティブのサンプルレートと異なるサウンドを再生する際 (Windows、Xbox 360、およびPlayStation 3では48 kHz)リアルタイム サンプルレート変換ノードを使用します。変換レートエイリアシングアーティファクトを避けるため、音楽のようにピッチシフトの必要がないコンテンツは、ネイティブプラットフォームに一致するように変換される必要があります。Windowsでは、SDKで利用できるオーディオ音質オプションを使って、24 kHzのネイティブフォーマットにすることも可能です。
- Vorbisエンコーダー ライブラリは、サンプルレート16 kHzを使用するサウンドでは、オーディオの質が低くなる可能性があります。Vorbisコーデックは、特に高いサンプルレートに調整されており、16 kHz以上でより良く機能します。16 kHz未満のサンプルレートの音質では、使用するエンコード設定ならびにオーディオ資産そのものによって、著しく異なります。
- Wwiseのループ修正アルゴリズムがある形式の変換設定に適用されると、比較的重要でないアーティファクトが発生する可能性があります。これらのアルゴリズムのわずかなタイムストレッチ、またはピッチシフトによって起こるアーティファクトは、長い持続時間のソースではあまり目立ちません。
- オーディオ変換処理の間、サンプル境界よりも短いループ領域 (形式固有) は削除されます。
- 音楽クリップをループさせると、ループ修正により、ループポイントを超えるたびに、タイミングの正確さが失われる可能性があります。しかし、セグメントのPlayならびにStop位置は、常にサンプルアキュレートです。
- 二つの隣接するXMA変換クリップの最後と最初を揃える試みは推奨しません。
- Xbox Oneでは、ストリームされるXMAサウンドが非常に高い値のピッチ(約2.3x) で再生される場合には、最後の数ミリ秒が無限に繰り返される可能性があります。一般的には、量の多い、ストリームされるXMAサウンドのピッチを上げることは、容易にソース不足に繋がるので、推奨しません。
- コンテナ
- スイッチコンテナを、サンプルアキュレート移行のあるランダムまたはシーケンスコンテナの子として使用することはできますが、スイッチコンテナが同時に複数のサウンドを再生する場合には、サウンドアキュレートにはなりません。
- 最大の子の数は、いずれの種類のコンテナでも、65,535です。Wwiseでは、オーサリングアプリケーションで65,535以上作成できますが、この制限以上の親と子では、親子リンクは生成されません。リンクがない場合、これらの子オブジェクトは再生中、音量の変更、位置、およびその他いずれの通知も受け取ることができません。
- ランダムならびにシーケンスコンテナを利用したクロスフェード、サンプル アキュレート、およびトランジションの使用には、現存するいくつかの制限や制約がいくつかあります。クロスフェードトランジションの使用についての詳細は、Wwise ユーザーガイドの「クロスフェードトランジションの注意事項」を参照してください。
- トリガーレートをトランジションタイプに使用したランダム、またはシーケンスコンテナのプレイバックインスタンスが制限に達した場合、現在再生中のサウンドとコンテナ自身は強制終了されます。
- ランダムもしくはシーケンスコンテナのサンプルアキュレートトランジションは、ソースプラグインおよびVorbis 形式のWiiフォーマットでは無視されます。
- エフェクト
- エフェクトのバイパス、もしくはバイパス解除ではクロスフェードを適用できないので、Enable/Disable Bypass (バイパス有効/無効) イベントアクションを使用する際にクリック音が出る場合があります。
- 高 DPI サポート
- Windows 8.1 以降では、Windowsが大きな文字を表示するよう設定されている場合、Wwiseはズームインしたような、ややぼけたテキストが表示されます。これに加えて、プロジェクトにCrankcase REVインスタンスが追加されると、Wwiseユーザーインターフェイス要素の位置がずれ、機能しなくなります。これらの問題解決の試みとして、Wwiseショートカットを右クリックして、 Compatibility (互換性) タブの「Disable display scaling on high DPI settings (高DPI設定で、表示拡大を無効にする)」をチェックしてください。
- インタラクティブミュージック
- 音楽切り替えトランジションルールは、「Sync To - Same Time as Playing Segment (再生セグメントと同じテンポで同期)」 ならびに 「Use transition segment (トランジションセグメントの使用)」オプションの両方で使うことはできません。代わりに「Use transition segment」が有効な時はいつも、「Sync To - Entry Cue (エントリーキューに同期)」を使用します。
- Breakイベントアクションは、Interactive Music 階層のオブジェクトには影響を与えません。その機能性は、音楽スイッチコンテナの助けにより再生されます。
- クリップ前にあるトラックの空のスペースは、クリップのプレエントリと見なされ、音楽のトランジションが後に起こす可能性があります。
- ランタイムサンプルレート変換は、約12サンプル/分ほどサウンドを長くし、ミュージックオブジェクトにやや矛盾を引き起こします。次のサンプルレートのソースが影響を受けます: 44100 Hz、22050 Hz、11025 Hz。
- 変換ファイルとしてMusic Segment Editorに表示されたwaveデータは、変換後のファイルではなく、オリジナルファイルとして表示されます。
- iOS/tvOS プラットフォーム
- iOS/tvOS向けのSoundBankの世代内で、複数チャンネルファイルの変換は不可能です。
- iOS/tvOSでの3Dポジショニングの複数チャンネルサポートは現在行っていません。
- ライブエディション
- 再生中、またはゲームに接続中に許されていない操作はいくつかありますが、List View もしくは Multi-Edit 機能を使って不正確な編集が可能です。それには、次の操作が含まれます:
- Output バス、もしくはOverride バスオプションの修正。
- ボイス制限システムの有効化/無効化。
- 再生中、またはゲームに接続中に許されていない操作はいくつかありますが、List View もしくは Multi-Edit 機能を使って不正確な編集が可能です。それには、次の操作が含まれます:
- 再生中にこれらを編集すると、ゲームが不安定になり、回復するためにサウンドエンジンを再起動する必要があります。
- PlayStation 3 プラットフォーム
- PlayStation 3で、ストリームされたVorbisファイルを正確に再生するために、I/O の細分性は、16バイトの倍数にする必要があります。
- ポジショニング
- 再生中にパスに沿ったポイントを追加もしくは削除した場合には、サウンドは引き続き再生されますが、伝達はされません。次にそのサウンドを再生する際、行った変更が適用されます。
- Wwiseは「equal power (同等パワー)」スキーマを使用して、いずれのスピーカーでも0dBを超えるオーディオソースがないようにします。結果として、2Dポジショニングに設定されたすべてのステレオサウンドは、Wwiseでは3dB分静かに再生されます。同じミキシング参照を維持するには、2Dサウンドを3dBだけ大きくしてください。
- プロジェクト
- プロジェクトがマップされたネットワークドライブに保存されると、パフォーマンスに深刻な影響がでます。プロジェクトをマップされたネットワークドライブに保存すると決めた場合には、Audiokinetic はそれらのプロジェクトをサポートしません。
- Windows Vistaのより最近のバージョンで、ユーザーアカウント制御 (User Account Control: UAC) が有効になっている場合、「プログラムファイル」または 「プログラム ファイル (x86)」にインストールされたWwiseサンプルプロジェクトは、権限の問題により、 64ビットバージョンのWwise オーサリングアプリケーションで開くことはできません。UACが有効でも、32ビットバージョンのWwiseオーサリングアプリケーションでこれらのプロジェクトを開くことはできますが、キャッシュ、Originals、GeneratedSoundBanksフォルダーが「可視化」され、間違ったフォルダーを使用するので、決して行わないでsください。この問題を回避するには、次のうち一つを行います:
- プロジェクトを、完全に読み出し/書き込み権限のある位置に移動する。IntegrationDemo実行可能ファイルは、SoundBankが通常生成される場所への相対パスでこれを検索するので、 IntegrationDemo実行可能ファイルを使用するのであれば、これも移動する必要があることに留意してください。(このオプションを推奨します)。
- UAC解除UACは Windows Vistaが導入したセキュリティ機能なので、当社はこれを無効にすることは示唆しません。無効にすると、お使いのコンピューターが悪意のあるソフトウェアならびに他の形式の攻撃に脆弱になります。
- リモート接続
- Remote Connections (リモート接続) ダイアログボックスが開いている間に、コンピューターのIPアドレスが変更された場合、通常の「Local Host (ローカルホスト)」 IPアドレスではなく、LAN IPアドレスを使用した利用可能なリストがコンピューターに表示されます。 あなたがこのコンピューターに接続している場合、同じコンピューターが既に「Local Host」IPアドレスを使ったリストにあっても、このコンピューターはLAN IPアドレスを用いたHistory (履歴) リストに追加されます。Wwiseは、これら二つのエントリーが同じリモートコンピューターだとは認識はしません。次にWwiseを使用する際、両方のエントリーはHistoryリストに残っています。 重複していますが、どちらのエントリーでもこのコンピューターに接続することができます。
- リモート接続のトラブルシューティングについては、Wwise ヘルプリスト、「プロファイリングに関する、コツとベストプラクティス」ページの「リモート接続の問題のトラブルシューティング」を参照してください。
- SDK
- Wwise SDK サンプルエフェクトとソースプラグインのデバッグバージョンは、Wwise オーサリングツールで使用できません。
- ストリーミング
- Xbox 360 ならびに PlayStation 3 のハードディスクを長期間読み込みしないでいると、通常より読み出しに時間が掛かる場合があります。重要なストリーミングの状況でこれが発生すると、ソース不足の通知がWwiseエラーログに送信されます。
- ストリームされる外部ソースは、キャッシュシステムにより無視されます。
- プロファイリング中にStream Managerプールでメモリが不足すると、I/Oスレッドがメモリ不足の通知でプロファイリングキューが溢れてしまい、ソフトデッドロックが発生します。
- Wii プラットフォーム
- AK::StreamMgr::IAkLowLevelIOHook::GetBlockSize() が返す値は、ADPCMファイルを再生するために、32 (バイト) の倍数である必要があります。
- Wii プラットフォームでは、ファイルとループの長さが20ミリ秒未満のストリームされるオーディオファイルは、正しく再生されない可能性があります。
Wwise 既知の問題
次のリストでは、このバージョンのWwiseで解決されなかった関連する問題について説明をしています。
- Android
- WG-20084: Androidのソースは、スペースなしのパスでコンパイルする必要があります。デフォルトでは 'C:\Program Files\Audiokinetic' にインストールされるので、スペースを含んでいます。これは、Androidプラットフォームではコンパイルしません。
- オーディオコンバージョン
- WG-19165: リモートデスクトップから実行した場合、AACエンコーディングが、クラッシュまたはストールすることがあります。
- オーディオファイル
- WG-11260: マーカーが多すぎるファイルからのオーディオは再生に失敗する。ファイルヘッダーのマーカーデータの塊が、ファイルストリーミングの細分度より大きい場合には、コードはヘッダーを読み取ることができません。
- Contents Editor (コンテンツ エディタ)
- WG-14785: Contents Editorに表示されるオブジェクトが、アルファベット順に並べ替えされず、オブジェクトを素早く見つけることが困難になります。
- Game Object 3D ビュワー
- WG-15054: 複数のポジションがあるゲームオブジェクトが、Game Object 3D ビュワーに表示されない。
- WG-16246: Game Sync Monitorが、Watchesリストに監視を追加/削除するまで、期待するように更新されない。
- インテグレティレポート
- WG-15569: オーディオファイルに領域ループが含まれていないのに、インテグレティレポートが「Streamed XMA files do not support region loops (ストリームされたXMAファイルは領域ループをサポートしていません)」 メッセージを表示する。
- インタラクティブミュージック
- WG-14711: セグメント同期ポイントで連続して二つの「bar」、「beat」または「grid」通知が送られることがある。
- WG-15728: 「Any」トランジションの「Any」にトランジションセグメントが追加され、その後削除されると、エラーで、ミュージックセグメントと対応するメディアがSoundBankに含まれたままになる。
- WG-16269: エフェクトがインタラクティブ ミュージック階層のオブジェクトに挿入されると、エフェクトテールがトリムされる。
- Keyboard Shortcut マネージャー
- WG-19947: 「Windows」キーを使用するOS キーボードショートカットが、Wwiseで再マップされない。
- モーション
- WG-14852: Motion FX オブジェクトが、Dialogue Event (ダイアログイベント)内で期待するように動作しない。
- Multi-Channel Creator (マルチチャンネル クリエーター)
- WG-16302: ソースファイル内のサンプルループマーカーが、Multi-Channel Creatorで生成された複数チャンネルファイルに保持されない。
- Obstruction/Occlusion (オブストラクション/オクルージョン)
- WG-15678: WwiseでObstruction/Occlusion曲線を更新する際、ゲームに接続すると、ゲームに曲線情報が期待するように伝達されない。
- プレイバック制限
- WG-15124: Motionバスに関連するプレイバック制限が、Wwise アプリケーションでグレーアウトされていても適用される。
- Profiler (プロファイラー)
- WG-15476: Wwiseが、同じサイズでない二つの同様のメディアファイルを検知した際、エラーメッセージがプロファイラーに表示されない。
- WG-15617: プロファイラーでエラーが発生した場合、Wwise はイベントIDは表示するが、イベント名を表示しない。
- WG-19418: (3DS) HIOデバイスに接続している時に、繰り返し再接続をすると、「 Wrong protocol version (間違ったプロトコルのバージョン)」というメッセージが表示される。これは無視して、再接続してください。
- プロジェクト
- WG-14579: 存在しないプラグインを含むプロジェクトを移行すると、プロジェクトが壊れる。
- RTPC
- WG-14506: Peak LimiterとRTPCが駆動する出力レベルのあるParametric EQを使用中、オーディオの誤動作が起きる。
- SDK/サウンドエンジン
- WG-15501: ゲームオブジェクトが、登録解除後、メモリアドレスが、スイッチコンテナによって再利用され、Wwiseは期待するのとは異なるサウンドを再生する。
- WG-16185: IsInitiallyUnderThresholdの2Dサウンドで、スピーカー音量マトリックスコールバックが呼び出しされない。
- サウンドバンク
- WG-14186: SoundBankが生成されると、WwiseはSoundFrameが登録したゲームオブジェクトを失い、サウンドの再生を妨げる。
- WG-19736: (PS3のみ) 複製サウンドがRSXならびにレギュラーストリームにそれぞれタグされると、バンク生成がランダムにRSXまたはそうでないものとしてファイルにタグをする。
- ソースプラグイン
- WG-16232: SoundSeed Air - Woosh ソースプラグイン内に設定されたPinkまたはRedノイズを使用すると、クリッピングが発生する。
- Wii
- WG-17439: Wiiの非常に小さいループ領域でループとストリームサウンドが切れると、次のエラーでサウンドが停止する: 「File or loop region is too small to be played properly (ファイル、またはループ領域が小さすぎて適切に再生できません)」
- ワークグループ
- WG-15558: Perforceプラグインを使用すると、情報を受け取った際にファイル履歴が不必要にスクロールする。
- WG-15559: Perforceプラグインを使用すると、P4が返した履歴が説明を切り取って、有用な情報を削除する。
- WG-16257: ファイル名の最初にスペースがあるオーディオソースを含むワークユニットを読み込むと、Wwiseがクラッシュする。
- WG-20587: ディスクのパスがMAX_PATH (255)文字数を超過するネスとしたワークユニットを作成すると、問題が生じる。
次のリストは、このバージョンのWwise Authoring Tool for Mac®に特定した限界を説明しています。
- Audio File Importer:
- WG-23920: Mac オーサリング ツール: CTRL-ドラッグ アンド ドロップ/CTRL-SHIFT ドラッグ アンド ドロップを使用して、WAVファイルをWwiseにインポートできない。
- オーディオファイルの管理:
- WG-24779: Mac オーサリング ツール: 「Originals」フォルダーの外へWAVファイルを移動できず、エラーメッセージが表示される。
- Game Object 3D Viewer:
- WG-22219: Mac オーサリング ツール: Game Object 3D Viewerが動作しなし。 Game Object Profilerレイアウトに表示されないビューがある。
- キーボードショートカット:
- WG-22228: Mac オーサリング ツール: Mac キーボード ショートカットを表示する方法を見つける。
- WG-25129: Mac オーサリング ツール: Wwiseキーボード ショートカットが、日本語の「ローマ字」ならびに「カタカナ」入力ソースを利用すると壊れる。
- レイアウト/ツールバー/ビュー:
- WG-22214: Mac オーサリング ツール: MacOS Xのウィンドウ管理ボタンを使うと、Wwiseレイアウトが崩れる。
- WG-22217: Mac オーサリング ツール: フローティングビューを表示/サイズ変更すると、白い境界線が見える。
- WG-22388: Mac オーサリング ツール: 各ビューで選択した「Default」タブが、強調表示されない。
- WG-22389: Mac オーサリング ツール: ビューをレイアウトからドック/ドック解除しようとすると、コンテンツが消える。
- WG-22717: Mac オーサリング ツール: (フローティング/ドックしている)Loudness Meter ビューのサイズを変更すると、このビューのツールバーUIが適切にアップデートされない。
- WG-25029: Mac オーサリング ツール: Object Creation ダイアログ上で、新しいオブジェクト名が強調表示されない。
- WG-25031: Mac オーサリング ツール: 多くのデータを送信しているゲームに接続すると、ユーザーインターフェイスが適切に更新されない。
- WG-26263: Mac オーサリング ツール: 一つまたは複数のメーター付きのバスがアクティブの時、ミキシングデスクユーザーインターフェイスが適切に更新されない。
- Mac OS X バージョン特定:
- WG-25485: Mac オーサリング ツール: Mac OS X Mavericksで一晩開いたままにすると、Wwiseが反応しなくなる。
- WG-25990: Mac オーサリング ツール: Bluetooth または HDMI オーディオデバイスに接続すると、オーディオが自動的に新しいデバイスに切り替わらない。
- WG-26203: Mac オーサリング ツール: Mac OS X YosemiteでWwiseを起動すると、ドックに余分なフォルダーアイコンが表示される。
- モーション:
- WG-22220: Mac オーサリング ツール: Wwise Motion Generator Source Editorを閉じると、Wwiseがクラッシュする。
- プラットフォーム:
- WG-22234: Mac オーサリング ツール: MacOS Xでデフォルトプラットフォームに「Mac」を選択する。
- プロファイラー:
- WG-23660: Mac オーサリング ツール: Performance Monitor のコンテキストメニューが使用できない。
- WG-25032: Mac オーサリング ツール: Profiling Sessionファイルに接続すると、進捗バーが見えない。
- プロジェクト:
- WG-22237: Mac オーサリング ツール: *.WPROJファイルをダブルクリックして、Wwiseプロジェクトを開くことができない。
- Project Explorer:
- WG-24807: Mac オーサリング ツール: MacOSファインダーでWAVファイルを削除しても、Project ExplorerでObject名の色が自動的に更新されない。
- Project Launcher:
- WG-22211: Mac オーサリング ツール: YouTubeビデオが、 Project Launcherに表示されない。
- Project Settings:
- WG-22244: Mac オーサリング ツール: Source Control プラグイン (Perforce ならびに Subversion) がサポートされない。
- WG-22387: Mac オーサリング ツール: Project Settingsダイアログで、Windows "Volume Threshold" エントリーがない/空白。
- Property Editor:
- WG-24778: Mac オーサリング ツール: Property Editorでオブジェクト名を変更しても、Project Explorer上ですぐにこの変更は反映されない。
- RTPC:
- WG-22231: Mac オーサリング ツール: RTPC曲線に、アンチエイリアシングがない。
- サウンドバンク:
- WG-24974: Mac オーサリング ツール: SoundBanks Path または Pre/Post Generation Stepsを編集すると、Editボックスのコンテンツが適切に更新されない。
- WG-26291: Mac オーサリング ツール: File PackagerがMacでサポートされていない。
- SoundBank Manager:
- WG-22243: Mac オーサリング ツール: SoundBank ManagerでESCキーを押すと、閉じずに「User Settings」 ダイアログがそのコンテンツをクリアする。
- ソースプラグイン:
- WG-22216: Mac オーサリング ツール: SoundSeed Airプラグインソースエディターで、マウスオーバーすると、スライダー値のフォントサイズが変更される。
- WG-22232: Mac オーサリング ツール: そのStart Position変更後にMP3 Input ソースプラグインを再生するとサウンドエンジンが終了する。
- WG-26198: Mac オーサリング ツール: 再生中にパラメータを素早く調整する間、SoundSeed Windのオーディオを喪失する。
- ユーザー設定:
- WG-22241: Mac オーサリング ツール: User Preferences (ユーザー設定) で4つのバッファ (85.33ms) Output Buffer Latency (出力バッファ遅延) を使用すると、顕著なオーディオレイテンシがみられる。
- WG-22390: Mac オーサリング ツール: User PreferencesでXAudio2を選択すると、オーディオが出力されない。
- ワークグループ:
- WG-24808: Mac オーサリング ツール: File Managerの「Work Units」タブで実行された操作が、Wwiseプロジェクトを再び開くように促さない。