バージョン
Source EditorにSoundSeed Grainプラグインに関連する全てのプロパティが表示されます。
ページの前半では、このプラグインのEffect Settingsタブだけを説明します。SoundSeed Grainはプラグインとしては珍しく、これ以外に2つのタブがあり、その説明を下の「Source Settings」の節で説明します。
SoundSeed Grainプラグインの概要については、「Wwise SoundSeed Grain」を参照してください。
項目 |
内容 |
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名前 |
Wwise SoundSeed Grainプラグインの、このインスタンスに与えられたユーザー定義の名前。 |
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Source Plug-in |
ソースプラグインのタイプ。 |
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Notes |
SoundSeed Grainプラグインに関する追加情報。 |
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Filename |
グラニュラーシンセサイザーが使うオーディオソースファイルで、WAVまたはAMB。このファイルを選択するには、フィールドの右にあるブラウズボタンをクリックします。 |
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Grains | |||||||
Time between Emissions |
各グレイン間の時間、単位ミリ秒。 Select Freq/Timeを、Time Between Emissionsに設定する必要がある。 Default value: 1000 |
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Emissions per Second |
一秒間に発生するグレイン数。 Select Freq/Timeを、Emissions per Secondに設定する必要がある。 Default value: 1 |
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Duration Link |
Duration Multiplier を選択すると、Emission同士の間の時間の倍数が、グレインのDurationとして指定される。Duration を選択すると、グレインのDurationは、Emission同士の間の時間と無関係になる。MIDI Duration を選択し、シンセサイザーがMIDIノートからスポーンされている場合は、ノート値が、グレインのDurationをオーバーライドする。Durationプロパティのモジュレーション(変調)により、 MIDI Duration のモジュレーションが起きる。 Default value: Duration Multiplier |
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Duration Multiplier |
グレインの長さを、Emissionレートの倍数として表現(設定にEmissions per SecondまたはTime Between Emissionsを使用)。この制御機能は、Duration LinkをDuration Multiplierに設定した場合に限り使用できる。 1に設定すると、実際のグレイン長さは、グレイン同士の間の時間に等しく、エンベロープのリリースがエンベロープのアタックにオーバーラップし、グレインが常に互いにぴったりとはまる。1より小さく設定するとグレイン間にギャップがあり、1より大きく設定するとグレインが積み重なる。 Default value: 1 |
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Duration |
グレインの長さ、単位ミリ秒。この制御機能は、Duration LinkをDurationに設定した場合に限り使用できる。
Default value: 1000 |
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Amplitude |
グレインの振幅、単位%。 モジュレータとアサインすると便利な制御設定で、グレインの相対的なレベルに変化をもたらす。
Default value: 100 |
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Attack |
グレインのエンベロープのアタックタイム、単位ミリ秒。Window ModeがRelease Same as Attackであれば、ReleaseタイムとAttackタイムは等しい。 Attackエンベロープはグレインの始点に始まるので、グレインのDuration内に構成されるが、エンベロープのリリース部分(Release)はグレインの終点から始まる。 Attackタイムは、Grain Visualizerウィンドウの左上のハンドルでも変更できる。
Default value: 10 |
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Window Mode |
独立したAttackとReleaseが設定されている場合は、エンベロープのAttackとReleaseのタイミングを異なる設定値にできます。 デフォルト値: Releaseは、Attackと同じ |
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Release |
グレインのエンベロープのリリースタイム、単位ミリ秒。Window ModeがRelease Same as Attackであれば、無視する。 リリースエンベロープはグレインの終点に始まるので、グレインのDuration内に構成されないが、エンベロープのアタック部分(Attack)と対照的である。 リリースタイムは、Grain Visualizerウィンドウの右下ハンドルでも変更できる。 Default value: 10 |
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Grain Envelope Shape |
グレインのエンベロープの、AttackとReleaseの形状を定義する。 選択肢:
Default value: Linear |
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Playback | |||||||
Position |
グレインを読み出す、ソースファイル内のポジション。ファイル長さに対する%として、表される。 Snap to Markersを有効にし、マーカーが存在する場合は、グレインの実質的な始点位置は、ここで設定したポジションに最も近いマーカーの位置となる。 Default value: 0 |
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Snap to Markers |
有効にし、マーカーが存在すれば、Positionで設定した位置に最も近いマーカーを、グレインの始点とする。 Default value: false |
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Offset% |
グレインを読み出す、ソースファイル内のポジション。ファイル長さに対する%として、表される。 このポジションオフセットは、Snap to Markersが有効で、グレインの実質的な始点位置を、ポジションに最も近いマーカーの位置からさらにオフセットする場合に限り、検討する。 Default value: 0 |
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Pitch |
グレインをトランスポートするときのピッチ、単位cents。 値が0以上であれば、より早い再生スピードをもたらし、0より低い値は再生スピードが遅くなる。 有効な再生スピードは、グレインのスピードによって左右される。 Default value: 0 |
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Map MIDI to Grain Pitch |
これを設定すると、シンセサイザーがMIDIノートからスポーンされた場合は、Rootに対し相対的なノート値がグレインのPitchに追加されます。 Default value: false |
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Root MIDI Note |
インプットMIdiノート値からPitchのオフセットを取得するために、ルートのMIDIノートを定義。 Default value: 60 |
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Speed |
グレインの再生スピード。
グレイン再生の実際のスピードは、グレインのPitchによって変わる。 Default value: 1 |
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Filter | |||||||
Filter Type |
各グレインに適用するフィルタのタイプ。
Default value: LPF12 |
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Filter Cutoff |
グレインフィルタのカットオフ(またはセンター)周波数、単位Hz。 Default value: 20000 |
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Filter Q |
グレインフィルタの、品質係数。この値が大きいとFilter Cutoff周波数において、より共振する。 Filter Qは、Filter Typeを LPF12、 HPF12、または BP に設定した場合のみ適用される。 Default value: 0.707 |
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Positioning | |||||||
Channels |
Output Configで定義されたとおり、グレインをシンセサイザのアウトプットチャンネルコンフィギュレーションに対しスペーシャリゼーションするのか、直接アサインするだけなのかを定義する。
Default value: Direct Speaker Assignment |
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Azimuth |
グレインのスペーシャルポジショニングのAzimuth角度、単位°、正の値は右に。 この制御機能ではChannelsを3D Spatializationに設定する必要があり、シンセサイザーのOutput Configがmultichannelコンフィギュレーションでなければ意味がない。 Default value: 0 |
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Elevation |
グレインのスペーシャルポジショニングのElevation角度、単位°、正の値は上に。 この制御機能ではChannelsを3D Spatializationに設定する必要があり、シンセサイザーのOutput Configがmultichannelコンフィギュレーションでなければ意味がない。 Default value: 0 |
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Spread |
スペーシャルポジショニングで使う、グレインのスプレッド、単位%。WwiseのAttenuation Spreadに等しい。 この制御機能ではChannelsを3D Spatializationに設定する必要があり、シンセサイザーのOutput Configがmultichannelコンフィギュレーションでなければ意味がない。 Default value: 0 |
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Output | |||||||
Output Config |
シンセサイザーのアウトプットで強制されるチャンネルコンフィギュレーション。 マルチチャンネルのアウトプットコンフィギュレーションを使うと、3Dアンビエンスの作成に便利である。これを使うには、サウンドのPositioningを3Dに設定し、近距離でスプレッドを使うような減衰ShareSetを設定する。アウトプットに最大のエンベロープを適用できるようにシンセサイザパッチを設計し、3D Spatializationを使い、Azimuthのモジュレーションと、該当する場合はElevationのモジュレーションを行う。チャンネルコンフィギュレーションは、再生中にCaptureを実行すれば、EffectのVU Meterでみれる。
Default value: Mono |
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Output Level |
最終信号に適用するレベル。 Default value: 0 |
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VU Meter | |||||||
チャンネル別のピークメーターで、シンセサイザーのアウトプットにおける信号を測定し、そのチャンネルコンフィギュレーションは、Outputグループボックスで設定したものと同じです。スピーカーコンフィギュレーションやチャンネルについては「チャンネルコンフィギュレーションを理解する」を参照してください。 |
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Envelope Visualizer | |||||||
グレインのEnvelopeの形状やオーバーラップが、Envelope Visualizerにプレビュー表示されます。オーバーラップの範囲は、Emissionレート、グレインのDuration、そしてReleaseの設定で決まります。なお、この数値はRTPCやモジュレーションを適用する前のものなので、実際の結果とはかなり異なることもあります。 |
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Grain Modulators(左ペイン) | |||||||
Modulator 1 Waveform |
Modulator 1の波形タイプ。 次の波形の利用が可能:
Default value: Random |
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Modulator 1 Time/Freq |
Modulator 1のオシレータレートを、時間(期間、単位ミリ秒)と周波数 (Hz) のどちらで指定するのかを定義。 Default value: Frequency |
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Modulator 1 Period |
Modulator 1のPeriod、単位ミリ秒。 Default value: 1000 |
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Modulator 1 Output |
Modulator 1のアウトプットレベル。負の値で、モジュレータの両極が真逆になる。 Default value: 100 |
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Modulator Assignment(右ペイン)
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Amount | |||||||
Amplitude Mod 1 |
Amplitudeに適用するMod 1のモジュレーション量。 モジュレーション量は単位%で表し、選択したモジュレータ波形によって、元の値の上、または下となる。負の値は、モジュレータのアウトプット信号を真逆にする効果がある(つまり、両極が逆になる)。
Default value: 0 |
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Attack Mod 1 |
Attackに適用するMod 1のモジュレーション量。 モジュレーション量は単位オクターブ数で表し、選択したモジュレータ波形によって、元の値の上、または下となる。1オクターブ上であればアタック長さの半分を意味し、1オクターブ下であればアタック長さの2倍を意味する。負の値は、モジュレータのアウトプット信号を真逆にする効果がある(つまり、両極が逆になる)。 Default value: 0 |
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Azimuth Mod 1 |
Azimuthに適用するMod 1のモジュレーション量。 モジュレーション量は単位°で表し、選択したモジュレータ波形によって、元の値の上、または下となる。負の値は、モジュレータのアウトプット信号を真逆にする効果がある(つまり、両極が逆になる)。 Default value: 0 |
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Duration Mod 1 |
Durationに適用するMod 1のモジュレーション量。 モジュレーション量は単位オクターブ数で表し、選択したモジュレータ波形によって、元の値の上、または下となる。1オクターブ上であればDurationの半分を意味し、1オクターブ下であればDurationの2倍を意味する。負の値は、モジュレータのアウトプット信号を真逆にする効果がある(つまり、両極が逆になる)。 Default value: 0 |
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Duration Multiplier Mod 1 |
Duration Multiplierに適用するMod 1のモジュレーション量。 モジュレーション量は単位オクターブ数で表し、選択したモジュレータ波形によって、元の値の上、または下となる。1オクターブ上であればDurationの半分(Duration Multiplier半減)を意味し、1オクターブ下であればDurationの2倍を意味する。負の値は、モジュレータのアウトプット信号を真逆にする効果がある(つまり、両極が逆になる)。 Default value: 0 |
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Elevation Mod 1 |
Elevationに適用するMod 1のモジュレーション量。 モジュレーション量は単位°で表し、選択したモジュレータ波形によって、元の値の上、または下となる。負の値は、モジュレータのアウトプット信号を真逆にする効果がある(つまり、両極が逆になる)。 Default value: 0 |
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Filter Cutoff Mod 1 |
Filter Cutoffに適用するMod 1のモジュレーション量。 モジュレーション量は単位オクターブ数で表し、選択したモジュレータ波形によって、元の値の上、または下となる。負の値は、モジュレータのアウトプット信号を真逆にする効果がある(つまり、両極が逆になる)。 Default value: 0 |
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Filter Q Mod 1 |
Filter Qに適用するMod 1のモジュレーション量。 モジュレーション量はQオフセットとして表し、選択したモジュレータ波形によって、元の値の上、または下となる。負の値は、モジュレータのアウトプット信号を真逆にする効果がある(つまり、両極が逆になる)。 Default value: 0 |
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Emissions per Second Mod 1 |
Emissions per Secondに適用するMod 1のモジュレーション量。 モジュレーション量は単位オクターブ数で表し、選択したモジュレータ波形によって、元の値の上、または下となる。負の値は、モジュレータのアウトプット信号を真逆にする効果がある(つまり、両極が逆になる)。 Default value: 0 |
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Time Between Emissions Mod 1 |
Time Between Emissionsに適用するMod 1のモジュレーション量。 モジュレーション量は単位オクターブ数で表し、選択したモジュレータ波形によって、元の値の上、または下となる。1オクターブ上であればDurationの半分を意味し、1オクターブ下であればDurationの2倍を意味する。負の値は、モジュレータのアウトプット信号を真逆にする効果がある(つまり、両極が逆になる)。
Default value: 0 |
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Position Mod 1 |
Positionに適用するMod 1のモジュレーション量。 モジュレーション量はファイル長さに対する%で表し、選択したモジュレータ波形によって、元の値の上、または下となる。負の値は、モジュレータのアウトプット信号を真逆にする効果がある(つまり、両極が逆になる)。 Default value: 0 |
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Offset Mod 1 |
Offsetに適用するMod 1のモジュレーション量。 モジュレーション量はファイル長さに対する%で表し、選択したモジュレータ波形によって、元の値の上、または下となる。負の値は、モジュレータのアウトプット信号を真逆にする効果がある(つまり、両極が逆になる)。 Default value: 0 |
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Release Mod 1 |
Releaseに適用するMod 1のモジュレーション量。 モジュレーション量は単位オクターブ数で表し、選択したモジュレータ波形によって、元の値の上、または下となる。1オクターブ上であればリリース長さの半分を意味し、1オクターブ下であればリリース長さの2倍を意味する。負の値は、モジュレータのアウトプット信号を真逆にする効果がある(つまり、両極が逆になる)。 Default value: 0 |
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Speed Mod 1 |
Speedに適用するMod 1のモジュレーション量。 モジュレーション量はスピードオフセットとして表し、選択したモジュレータ波形によって、元の値の上、または下となる。負の値は、モジュレータのアウトプット信号を真逆にする効果がある(つまり、両極が逆になる)。 Default value: 0 |
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Spread Mod 1 |
Spreadに適用するMod 1のモジュレーション量。 モジュレーション量はオフセットとして表し、選択したモジュレータ波形によって、元の値の上、または下となる。負の値は、モジュレータのアウトプット信号を真逆にする効果がある(つまり、両極が逆になる)。 Default value: 0 |
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Pitch Mod 1 |
Pitchに適用するMod 1のモジュレーション量。 モジュレーション量は単位centsで表し、選択したモジュレータ波形によって、元の値の上、または下となる。pe. 負の値は、モジュレータのアウトプット信号を真逆にする効果がある(つまり、両極が逆になる)。 Default value: 0 |
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Quantization(量子化) | |||||||
Amplitude Mod 1 Quantization |
Amplitudeに適用する、モジュレーションの量子化。 このプロパティに適用可能な量子化スキーム:
Default value: None |
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Attack Mod 1 Quantization |
Attackに適用する、モジュレーションの量子化。 このプロパティに適用可能な量子化スキーム:
Default value: None |
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Azimuth Mod 1 Quantization |
Azimuthに適用する、モジュレーションの量子化。 このプロパティに適用可能な量子化スキーム:
Default value: None |
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Duration Mod 1 Quantization |
Durationに適用する、モジュレーションの量子化。 このプロパティに適用可能な量子化スキーム:
Default value: None |
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Duration Multiplier Mod 1 Quantization |
Duration Multiplierに適用する、モジュレーションの量子化。 このプロパティに適用可能な量子化スキーム:
Default value: None |
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Elevation Mod 1 Quantization |
Elevationに適用する、モジュレーションの量子化。 このプロパティに適用可能な量子化スキーム:
Default value: None |
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Filter Cutoff Mod 1 Quantization |
Filter Cutoffに適用する、モジュレーションの量子化。 このプロパティに適用可能な量子化スキーム:
Default value: None |
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Filter Q Mod 1 Quantization |
Filter Qに適用する、モジュレーションの量子化。 このプロパティに適用可能な量子化スキーム:
Default value: None |
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Emissions per Second Mod 1 Quantization |
Emissions per Secondに適用する、モジュレーションの量子化。 このプロパティに適用可能な量子化スキーム:
Default value: None |
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Time Between Emissions Mod 1 Quantization |
Time Between Emissionsに適用する、モジュレーションの量子化。 このプロパティに適用可能な量子化スキーム:
Default value: None |
||||||
Position Mod 1 Quantization |
Positionに適用する、モジュレーションの量子化。 このプロパティに適用可能な量子化スキーム:
Default value: None |
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Offset Mod 1 Quantization |
Offsetに適用する、モジュレーションの量子化。 このプロパティに適用可能な量子化スキーム:
Default value: None |
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Release Mod 1 Quantization |
Releaseに適用する、モジュレーションの量子化。 このプロパティに適用可能な量子化スキーム:
Default value: None |
||||||
Speed Mod 1 Quantization |
Speedに適用する、モジュレーションの量子化。 このプロパティに適用可能な量子化スキーム:
Default value: None |
||||||
Spread Mod 1 Quantization |
Spreadに適用する、モジュレーションの量子化。 このプロパティに適用可能な量子化スキーム:
Default value: None |
||||||
Pitch Mod 1 Quantization |
Pitchに適用する、モジュレーションの量子化。 このプロパティに適用可能な量子化スキーム:
Default value: None |
このプラグインはメディアを管理するので、Source Editorに追加で、以下2つのタブがあります:
Sourceタブ
Sourceタブには、Wwiseの見慣れたSource Editorがあります。Wwiseの標準的なソースで行うようにTrim、Fade、Markerなどをここで変更できます。なお、ここで実行する設定変更はすべて"エフェクト前" に適用され、SoundBankに保存する前のメディアが影響を受けます。例えば、Trimを変更すると、プラグインがランタイムに使用するソースファイルはすでにトリムされたものになります。
警告 | |
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Trimカーソルを動かすとPosition設定の内容が変わりますが、それはオーディオファイルのDurationに依存するからです。 |
マーカーがある場合は、ソースのオーディオファイルのグラフビューに、青い縦のラインとして表示されます。Markersリストで、各マーカーのソース(元)を指定します。
Use File Markers: ソースのオーディオファイルのマーカーを使います。
Use Markers From Transients: オンセット自動検知により、マーカーが配置されます。マーカーは、あなたがMarker Detection Sensitivityスライダを動かすまで表示されません。Sensitivity値が大きいほど、マーカーが設定される可能性が高くなります。オンセットの検知があなたの求めている状態に近づくように、スライダを調整してください。あとは、手作業で設定を変更することができます。マーカー設定を変更すると、マーカーのモードがManual Markersに変わります。
Manual Markers: ユーザーが設定したマーカーを使用します。Manual Markersを選択しても、直前に選択していた状態からマーカーは変更されません。設定されているマーカーがUse File Markersのものでも、Use Markers from Transientsのものでも、ユーザーは自由に直接、変更できます。マーカーを変更すると、すぐにMarkersの設定がManual Markersになります。
マーカーを追加するには | |
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SoundSeed Grain Sourceグラフビューには、 ショートカットメニューの標準的な選択肢 以外に、マーカーをマニュアル操作で追加するためのAdd Custom Markerオプションがあります。 |
Effect SettingsでSnap to Markersを有効にすると、グレインの実質的な始点位置を最寄りのマーカーの位置に設定できます。
Conversionタブ
Conversionタブで、プラグインが利用するメディアをSoundBankに保存する前に、そのメディアをエンコードするために使うConversion ShareSetを選択できます。SoundSeed Grainは、チャンネルダウンミックスやサンプルレートのオプションを全面的にサポートしていますが、対応コーデックはPCMとADPCMだけです。
警告 | |
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現在、SoundSeed Grainがランタイムにデコードできるのは、PCMとADPCMだけです。もしConversionタブで別のコーデック(Vorbis、Opusなど)をSoundSeed Grain Sound SFX用に選択すると、再生に失敗し、「Capture Log」にエラーが表示されます。 |
注釈 | |
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ADPCMは、1チャンネル64サンプル以下のファイルには、使わないでください。 |
代替案として、ほかのコーデックを選択し、SoundBankをメモリにロードする時点で、ゲームに"デコード"させることもできます。Decode Bankワークフローの詳細は、SDKドキュメンテーションの AK::SoundEngine::DecodeBank
を参照してください。