目次

Wwise SDK 2018.1.11
リリースノート 2018.1.5

次のセクションでは、Wwiseバージョン2018.1.4とバージョン2018.1.5の間での変更点を挙げ、説明します。以前のバージョンの詳細については、 以前のリリースノート をご覧ください。本リリースはバグ修正リリースであり、このため、2018.1.xの全バージョンに関して、プロジェクト、バンク、APIは、変更しなくても互換性が保たれます。

Note: プラグイン開発者へ このWwiseバージョンは、Wwise 2018.1でビルドしたプラグインをサポートします。以前のバージョンのWwiseでビルドされたプラグインは、開発者が互換性のあるバージョンでリコンパイルして、リパッケージする必要があります。

プラットフォームSDKアップデート

  • PS4 SDK: SDKを6.008.001へアップデート

パフォーマンスの変更

  • WG-39355 Wwise Expander、Wwise Compressorなどのプラグインで、サウンドエンジンのパフォーマンスが最大7も改善しました。
  • WG-40076 プロファイリング中のCPU負荷を大幅に削減しました。

APIの変更

  • WG-40062 AkPlatformInitSettings : AkPlatformInitSettings::threadOutputMgr で設定された、不足していたスレッドプロパティを公開しました。これは内部の、1つのユーティリティスレッドに使用します。
  • WG-40806 サウンドエンジンのスレッドの、デフォルトのスタックサイズ値を、64 KBから128 KBに増やしました。今までと同様に、スタックサイズは完全にカスタマイズできます。

バグ修正

  • WG-32512 修正済み: 選択した内容に、ミュートできないオブジェクトが含まれている場合に、MuteやSoloのステートを取り消すことができないことがありました。
  • WG-40332 修正済み: 匿名のチャンネルコンフィギュレーションのアウトプットデバイスにおいて、SetSpeakerAnglesのサポート。
  • WG-40520 修正済み: 再生中にアウトプットのチャンネルコンフィギュレーションと、プラグインメディアの設定を変更すると、クラッシュしました。
  • WG-40551 修正済み: Event Viewerのウィンドウの、意味不明なスクロールを排除しました。
  • WG-40566 修正済み: 範囲外の値のWAVファイルをコンバージョンしないと、再生したときにクリックが発生しました。
  • WG-40597 修正済み: 一部のビュー、例えばList Viewなどで、アイテム数が多いときに、すべてを選択するとWwiseがハングアップしてしまいました。
  • WG-40676 修正済み: MIDI Pitch Rootのスーパースライダが、実際はピッチをコントロールするためにMIDIルートに影響を与えていませんでした。
  • WG-40701 修正済み: (Switch) 1つのプログラム実行の中で、サウンドエンジンをシャットダウンしてから再スタートすると、Wwise Motionプラグインがクラッシュしました。
  • WG-40708 修正済み: オブジェクトを確認するときの、オーサリングツールのメモリリーク。
  • WG-40709 修正済み: Spatial Audioで、ジオメトリの設定によっては、反射がエッジ周りを回折しない状況がありました。
  • WG-40724 修正済み: 5.1チャンネルのセットアップで、Wwise FlangerプラグインやWwise Tremoloプラグインが稀にクラッシュしました。
  • WG-40736 修正済み: すでにプロジェクトにないオブジェクトの入ったプロファイリングセッションをロードしてから、Voice Monitorを開くと、クラッシュしました。
  • WG-40786 修正済み: サウンドエンジンにInitバンクをロードする前に、Wwiseをサウンドエンジンに接続すると、クラッシュすることがありました。
  • WG-40835 修正済み: (Xbox One) マルチスレッドを有効にし、サンプルアキュレートなコンテナを使うと、クラッシュすることがありました。
  • WG-40859 修正済み: (Android) SoundSeed Grainのエンベロープが、正しく適用されませんでした。
  • WG-40878 修正済み: (Linux) サウンドエンジンを初期化して間もないときに、オーディオスレッドが特に長い間ハングアップすることがあり、そのようなエッジケースでは、オーディオが途切れてしまいました。
  • WG-40915 修正済み: プロジェクト名にピリオドが複数ある場合は、最初のピリオドのあとが削除されました。
  • WG-40916 修正済み: (Opus) 組み込みシリアル番号が原因で、コンバージョン後のファイルが常に違うものになりました。
  • WG-41037 (Android) すべてのケースで、 AK::SoundEngine::GetFastPathSettings で理想的なデバイス設定を正しくレポートするようになりました。
  • WG-41038 修正済み: SoundSeed Grainで、RTPC経由でサインを変えると、Speedが正しく補間されませんでした。


参照