Wwise 2021.1.6へようこそ

ゲーム開発パイプラインの具体的なニーズに応えるために構築されたWwiseは、デザイナーやコンポーザー、そしてプログラマーに、特殊なソリューションを提供するものです。ゲームのビジュアル面の制作と同時進行で、オーディオ、ミュージック、そしてモーションをWwise上で開発できるため、開発中のどの段階においても、洗練されたオーディオやモーションの設計とオーサリングを、柔軟に行えます。

Wwise Helpについて

Wwise HelpはWwiseの全てのビュー、フィールド、オプションなどの概要を説明したレファレンストピックやタスク別の情報で構成された、コンテキストセンシティブなヘルプシステムです。本ドキュメントはいくつかに分けられ、Wwiseに関する包括的で見つけやすい情報を提供します。

  • パートI「Wwiseを使い始める」- Wwiseの主要コンセプトの概要や、すぐにWwiseを使い始めるために必要な情報や、ワークスペースの整理の仕方とWwiseを使った効率的な作業の進め方など。

  • パートII「プロジェクトをセットアップする」- プロジェクトを1人またはWorkgroup環境内で作業するための準備の仕方、プロジェクトのプラットフォームの設定や調整の仕方、プロジェクト内のアセットの扱い方、Wwiseのアセット階層を構築して活用する方法などのコンセプトと手順。

  • パートIII「サウンドやモーションでゲームを強化する- プロパティや動作、エフェクト、モーション、ポジショニング設定、再生プライオリティなどの多様な設定を使いこなして、リッチで没入間のあるゲーム環境に発展させるためのコンセプトと手順。

  • パートIV「ゲームとのインタラクション」- ゲームのサウンドを動かすイベント、ダイナミックシーケンス、Wwiseゲームシンクの使い方のコンセプトや手順。

  • パートV「インタラクティブミュージックを作成する」- Wwiseにおけるインタラクティブミュージックの概念や紹介と、ゲームのインタラクティブミュージックを作成するための細かい作業手順。

  • パートVI「プロジェクトを仕上げる」- 最終ミックスの作成方法、プロジェクトの多様な面のトラブルシューティングやシミュレーションの方法、ゲームのSoundBankやファイルパッケージの生成方法などに関する情報。

  • パートVII「Wwiseを使いこなす」- Wwiseをすぐに使いこなすために役立つ各ビューの機能の説明。

  • パートVIII「Wwise Reference」- Wwiseの様々なオプション機能やビューを完全に網羅した情報を、現在の内容に合わせて表示するヘルプ(コンテキストヘルプ)で提供。

  • パートIX「Wwise プラグイン」- - Wwiseに同梱される様々なプラグインの各種オプションの説明。

  • パートX「Wwiseのツール」 - Multi-Channel Creatorなど、Wwiseに同梱される様々なツールの情報。

  • パートXI「付録」- Wwiseのダウンミックス動作、正規表現の使用、デフォルトのキーボードショートカット、Wwiseの各種ドキュメンテーションの概要など、補足的なリファレンス情報。

  • 用語集- Wwiseやオーディオ関連の用語をアルファベット順に説明した用語集。

Wwiseのコンテキストセンシティブヘルプをアクセスする

Wwiseの特定のオプションやビューに関する情報を知りたいときは、以下のいずれかの方法で、簡単にHelpを開けます。

  • ビューやダイアログボックスの右上のHelpアイコンをクリックします。

  • F1 を押します。

Wwise Helpが開き、現在のビューやダイアログボックスについての情報が表示されます。

WwiseのDocumentation Preferencesの設定

ドキュメンテーションのソースの設定(オンラインまたはオフライン)や、ドキュメンテーションの言語の設定については、 「Documentation Preferencesの設定」 を参照してください。

アイコン表示

このドキュメントでは、情報の種類の目印として、以下のアイコンを使用しています:

[注釈] 注釈

Note (注釈) は重要な関連情報を示します。

[ヒント] ヒント

ヒント (Tip) は特定の状況で使える便利な情報、迂回策、ショートカットなどを示します。

[注意] 注意

注意 (Caution) はデータの削除や、簡単には元に戻せないアクションなど、情報の損失や破壊の恐れがあることを示します。このようなタスクが実行される前に必ず“Caution”が表示されます。

キーボードやマウスの用語

このドキュメントでは、マウスやキーボードに関して以下の用語を使用しています。Wwiseの操作にマウスの左右中央の3つのボタンを使います。特記のない限り左ボタンを使います。

用語

マウスやキーボードの操作

クリック

マウスの左ボタンを押して素早く離す。特記のない限り、必ず左ボタンを使う。

右クリック

マウスの右ボタンを押して素早く離す。

ダブルクリック

マウスの左ボタンを素早く2回クリックする。

Shift+クリック、 Ctrl+クリック、 Alt+クリック

ShiftまたはCtrlまたはAltキーを押しながら、マウスのボタンをクリックする。

ドラッグ

マウスの左ボタンを押しながらマウスを移動する。ドラッグ&ドロップに相当する。

Alt+キー、Ctrl+キー、Shift+キー

最初のキーを押しながら、2つ目のキーを押す。例えば"Ctrl+Zを押す"は、Ctrlキーを押しながらZキーを押すことを意味する。

はじめる前に

Wwiseを使った作業を始める前に、Wwiseの主要コンセプトやワークフローをよりよく理解するために、 Wwise Fundamentals(Wwiseの基本的なアプローチ) というドキュメントを読むことができます。「Wwise Fundamentals」に目を通してから、Helpの各章を読むことが推奨されます。Help各章で、Wwiseを使う上での概念的な説明や、手順、事例、コツ、ベストプラクティスなどが紹介されています。

その他のドキュメントやサポートの活用

Wwise Helpは、ユーザー向けに提供されている、数多くの総合的な資料やリソースの1つです。その他のガイドやリソースについては、 付録D その他のリソース をご確認ください。