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Wwise SDK 2023.1.3
プラグインのインストール

アプリケーションでソース管理機能を直接ご利用いただけるよう Wwiseでは、プラグインが使用されています。通常の Wwise インストールには、4つのプラグインが含まれています:

  • No Source Control (ソース管理なし)
  • Other Source Control (その他のソース管理)
  • Perforce
  • Subversion

No Source Control と Other Source Control プラグインは、同じ DLL ファイル、DefaultPlugins.dll に含まれていますが、Perforce と Subversion プラグインは、別々のDLLファイル、AkPerforce.dll と AkSubversion.dll に含まれています。

プラグインのファイル名には、次の命名規則を使用することをお薦めします:(会社名またはイニシャル)(プラグイン名).dll。これにより、ファイル名衝突の可能性が減少します。

起動時に、Wwise は sourcecontrol サブフォルダ内でこれらのプラグインファイルを探します。プラグインをインストールするには、DLLファイルを適切な次の場所にコピーする必要があります: メインWwiseフォルダの、"Authoring/x64/Release/bin/sourcecontrol"フォルダ

警告: Wwise のデフォルトインストールフォルダは "<ProgramFiles>\Audiokinetic\Wwise <VERSION> <BUILD>" ですが、Wwise ユーザーによる他の場所へのインストールも可能です。プラグイン用にインストーラーを作成する場合は、これがデフォルトの場所へ Wwise がインストールされていると仮定しないようにしてください。
注釈: Wwise SDK と一緒に配布されるサンプルソース管理プラグインは、"Win32\<Config>\bin\sourcecontrol" にあります。前述のように、DLL はこのフォルダから Wwise メインインストールフォルダの sourcecontrol フォルダへコピーされなければなりません。

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