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Wwise Initialization Settingsを調整する

Wwise Initialization Settingsは、WwiseサウンドエンジンのC/C++ SDK内の、以下の構造のメンバーに対応しています:

設定の対象範囲はパスやランゲージからはじまり、サンプルレート、キューサイズ、メモリ閾値、プールサイズなど広域に及ぶので、負担に感じるかもしれません。しかし、ほぼすべての場面で、デフォルト設定をそのまま使用できます。それでもプロジェクトによっては、Wwise Initialization Settingsを部分的にアクセスし調整したい状況が考えられます。

Wwise Initialization Settingsにアクセスする

Wwise Initialization Settingsが、Unity Editorに公開されました。これからは、変更を文字列で行う必要がありません。

設定にアクセスするには、AkWwiseInitializationSettings.asset(場所は、Assets/Wwise/Resources)を確認するか、Edit > Project Settings > Wwise Initialization Settings を選択します。これで Wwise Initialization SettingsのInspectorウィンドウ が開きます。

AkWwiseInitializationSettings.png

AkWwiseInitializationSettingsアセットの場所

Wwise Initialization SettingsのInspectorウィンドウ

Inspectorウィンドウが開くと、Wwise Initialization Settingsが、直感的に把握しやすい次の4つのグループに分かれて表示されます: Common User Settings、Common Advanced Settings、Wwise Communication Settings、 Platform Specific Advanced Settings( Platform に、あなたが作業中のプラットフォームが入ります)。設定項目はすべて、フィールドでもチェックボックスでもスライダーでも、このインターフェースで直接編集できます。使いやすいように、全ての設定項目に関してヒントが表示されるので、そのパラメータの情報や、可能な設定値などが分かります。

CommonUserSettings with Tooltips.png

便利なヒントも表示される、Common User Settings

プラットフォーム別の設定

Common User Settings、Common Advanced Settings、Wwise Communication Settingsには、各プラットフォーム向けのの設定項目があり、使いやすいようにグループにまとめられています。設定した値はチェックボックスをチェックしたプラットフォームすべてに適用され、チェックボックスにチェックしていないプラットフォームは、個別に設定値を決められます。

Platform Specific Advanced SettingsはWwiseのカスタムプラットフォーム毎に表示されるので、ユーザーはプラットフォーム別に設定できます。

CommonAdvancedSettings with PerPlatformDifferences.png

プラットフォームによって設定値の異なる、Common Advanced Settings

Note.gif
注記: Initialization Settingsの変更は、あなたがサウンドエンジンを再生してから停止するまで、有効になりません。
Wwise Unity Integrationに対してThu May 9 21:19:00 2019に生成されました。  doxygen 1.6.3