Impacter は新しいソースプラグインのプロトタイプで、元祖SoundSeed Impactプラグインの思想から生まれたものです。デザイナーは、プラグインにインパクト(衝突)のサウンドファイルをロードし、クロスシンセシス機能や、直観的に使えて物理的情報も取り込めるパラメータの操作で、サウンドの様々なバリエーションを生成できます。Impacterの機能やクロスシンセシス能力を、クリエイティブに「誤用」して引き延ばせば、新たなサウンドデザインの可能性を探ることができます。

プロトタイプとして提供中のImpacterですが、あなたのオーサリングワークフローにシームレスに組み込めるうえ、ゲームのランタイムが軽量かつ安定したシンセシスアルゴリズムなので、メモリやCPUバジェットに過度の負担をかけることはありません。

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get_appインストール手順

Impacterの各種プロパティを使い、ソースサウンドの物性をデザイナーが操作できます:

  • Mass で音の長さやピッチを引き延ばしたり圧縮したりして、音のサイズ感や重みを調整できます。
  • Velocity で音色や振幅を変え、衝突の強弱を出せます。
  • Position で音色を形づくり、1つの面のあちこちでインパクトが起きているようにできます。太鼓を、鼓面の真ん中で打つのと、端の方で打つのとで、音が変わるのを想像してください。
  • Roughness で音にメタリックなインハーモニシティ(inharmonicity)を加えることができます。

パラメータとクロスシンセシスをランダムに組み合わせた、高性能なバリエーション生成能力

  • Impacterを複数のファイルと合わせて使えば、プレイイベントのたびに、「インパクト」と「ボディ」がランダムに選ばれます。
  • 例えば、フットステップ音のファイルをいくつか集めた小規模なセットが、瞬時に、数多くのバリエーションに変身します。

Wwiseの機能拡張でサポートされるImpacter:

  • 外部分析ツールや分析結果ファイルの取り込みは不要
  • 分析はAuthoringプラグイン内で完結
  • 結果として生じたシンセシスモデルを、プロジェクトのサウンドバンクにパッケージ化。

Impacter UE4デモ

  • Impacterプラグインのプロトタイプには、Impacterをシンプルなゲーム環境で使ったデモの、Unrealのサンプルプロジェクトが含まれます。このプロジェクトは次の場所にあります: SDK/plugins/Impacter/Unreal/ImpacterUE4Demo

バージョンとプラットフォーム

このプラグインは、次のWwiseバージョンと互換性があります: 2021.1

このプラグインは、以下のプラットフォームで稼働します。

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