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                WwiseにSFXやボイスのメディアファイルをインポートするタイミングや理由は、そのメディアファイルの使用目的によって異なります。一般的に、以下の段階などでファイルをインポートします。
メディアファイルを、プロジェクトの最初に、またはファイルが準備された時に、プロジェクトに取り込む時。
既にインポートしたメディアファイルを置き換える時。例えば、プロジェクト初期にプレースホルダや仮のファイルを用いた場合に、それを置き換える時。
ローカリゼーション用に、プロジェクトにランゲージ別メディアファイルを取り込む時。ローカリゼーションについては「Localizing your project」を参照してください。
To be imported, files must be named correctly. 「Understanding file length limitations and naming conventions」 を参照してください。
Wwiseでは、Audio File Importerを使ってメディアファイルをプロジェクトにインポートするか、Quick Importショートカットを使ってオーディオファイルをインポートします。
Wwiseにメディアファイルをインポートするためのショートカットを、下表に示します。
| 内容 | ショートカット | 
|---|---|
| SFXメディアファイルのインポート | Wwiseにファイルをドラッグする。 | 
| ボイスメディアファイルのインポート | Shiftを押しながら、Wwiseにファイルをドラッグする。 | 
| Audio File Importerを開けずに、SFXメディアファイルのインポート | Ctrlを押しながら、Wwiseにファイルをドラッグする。 | 
| Audio File Importerを開かずに、Import Sound Voiceメディアファイルをインポートする。Importer | Ctrl+Shiftを押しながら、Wwiseにファイルをドラッグする。 このショートカットでランゲージをインポートする場合は、必ずLanguage Selectorでレファレンスランゲージが選択されていることを確認すること。 | 
| 新しいソースとして、Contents Editorへのメディアファイルのインポート | Contents Editorにファイルをドラッグする。 | 
| サウンドSFXやミュージックの、ソースを強制的に置換 | Alt+[ドラッグ] | 
| サウンドボイスを強制的に置換 | Shift+Alt+[ドラッグ] | 
| ![[ヒント]](/images/2024.1.9_8920/?source=Help&id=tip.png) | ヒント | 
|---|---|
| プロジェクトに数千件のボイスアセットがあり表計算ソフトで管理している場合は、対応するSound VoiceオブジェクトをVoice Asset Importerを使ってWwiseで簡単に作成できます。Wwiseにボイスアセットをインポートする方法については「Importing voice assets from a text file」を参照してください。 |