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Wwise SDK 2025.1.3
リリースノート 2025.1.3

次のセクションでは、Wwiseバージョン2025.1.2とバージョン2025.1.3の間での変更点を挙げ、説明します。
プラットフォーム固有の情報は、こちらにあります:

以前のバージョンの詳細については、 以前のリリースノート をご覧ください。

新機能

  • WG-72208 新しい AK::SoundEngine::SetAssertHook 関数を追加し、Sound Engineの初期化前にアサーションハンドラをプログラム的に設定できるようにしました。
  • WG-72915 Sound Engineに対して大量のデータを低オーバーヘッドで転送するためのCommand Buffer APIを追加しました。詳細は Increasing simulation data throughput with the Command Buffer API を参照してください。
  • WG-78483 Parametric EQ Effect Editor内のグラフと、Mastering SuiteのParametric EQモジュールおよびMultiband Compressorモジュール内のグラフで、マウスホイールを使用して縦方向のズームを変更できるようになりました。
  • WG-79332(音響)Emitter ClusteringがPortalパスで機能するようになりました。
  • WG-79612 Parametric EQ Effect Editorで、プロパティリストをスクロールできるようになり、ビューに必要な縦方向のスペースが少なくなりました。またListenのプロパティをSolo BandボタンおよびSolo Band Dynamics Inputボタンに置き換え、処理中のオーディオ帯域やダイナミクス入力に使用されるオーディオ帯域を簡単にソロ再生できるようにしました。
  • WG-79630 ショートカットメニューを使用してMedia Poolにフィルタを含めたり除外したりできるようになりました。
  • WG-79645 Media Poolに、選択したリージョンを右クリックしてインポートできるようメニューを追加しました。
  • WG-79708 Property Editorに、Volumeを調整する縦方向のフェーダーを追加しました。必要に応じて、横方向のスライダを使用できます。
  • WG-80059 Media Poolに、検索の実行を停止する新しいボタンを追加しました。
  • WG-80060 User Preferencesに、Media PoolでSimilar Sound Searchを有効または無効にするオプションを追加しました。
  • WG-80259 Meterビューに、Sidechain Mix ShareSetsへの対応を追加しました。
  • WG-80260 Mixing Sessionsに、Sidechain Mix ShareSetsへの対応を追加しました。
  • WG-80277 Media Poolに、Command Add-onsとExternal Editorsへの対応を追加しました。

APIの変更

  • WG-74336 (WAAPI)一部のオブジェクトリストのWAAPIデータモデルを変更しました。詳細については 重要な移行の注意 2025.1 をご覧ください。
  • WG-80340 プラグインAPIに、Anonymousコンフィギュレーションのスピーカー接続を取得するための関数を追加しました。
  • WG-80420 サウンドエンジンプラグインにおける信頼性および設計の複雑性に対処するため、 IAkPluginServiceTempAlloc::GetTempAllocAudioRenderdouble APIへの対応を削除しました。その他の IAkPluginServiceTempAlloc インターフェースの関数は変更ありません。これに関連し、 IAkOutOfPlaceObjectPlugin::Execute 以外、例えば IAkEffectPlugin::InitIAkPlugin::Reset の最中に IAkEffectPluginContext::CreateOutputObjects をコールすると、新しいAkAudioObjectsは作成されますが、関連するAkAudioBufferはオーディオデータ用の事前割り当てメモリが確保されなくなりました。

動作の変更

  • WG-76843 プロジェクトおよびMedia Poolのキャッシュで使用する容量を削減するため、ピークの形式を更新しました。
  • WG-78426 Beta版と比較し、Emphasisが0以外の場合のDual Shelf Filterのラウドネスを変更しました。
  • WG-78428 大文字と小文字の違いのみのMedia Poolフィールド名を統合しました。
  • WG-78777 Media Poolのリージョン検出のパフォーマンスと感度を改善しました。
  • WG-79394 (音響) AkSpatialAudioInitSettings::uMaxSoundPropagationDepth が、リスナーがいるルームを1つ目のルームとし、サウンドが伝播するルーム数になりました。これにより AkSpatialAudioInitSettings::uMaxSoundPropagationDepth を2未満の値に設定すると、リスナーのルームを超えてパスを伝播しません。
  • WG-79862 Find Similar in Media Poolが、利用できない場合はProject Explorerのオブジェクトのショートカットメニューに表示されなくなりました。
  • WG-79965 Profile SDKビルドでアサートを利用できるようになりました。ただし、アサートフックを提供した場合にのみ有効になります。この変更により、Profile_EnableAssertsビルドのコンフィギュレーションは削除されました。
  • WG-80033 Game Object 3D Viewerで、ほかのキーを押さずにクリックすると、オブジェクトが順に切り替わるようになりました。またCTRL+クリックで複数のオブジェクトを選択できるようになりました。SHIFT+クリックの動作は削除しました。
  • WG-80304 Media PoolのSimilarity Searchの結果に、スコアが0.05未満の結果が含まれなくなりました。
  • WG-80618 SoundBank generation no longer reports an error for continuous containers used as a MIDI target. This reverts WG-79488, which introduced the error report. Note that MIDI playback is still not stopped correctly if the MIDI target hierarchy contains a continuous container. See 既知の問題点と限界, issue WG-81030.

パフォーマンスの変更

  • WG-72322 LPF、HPF、DSFの処理を最適化しました。今後は実行時間が短縮されます。
  • WG-80024 サウンドエンジンのモニタリング中に複数のParametric EQグラフを開いていても、Wwise Authoring全体のUIにおいて深刻なストールが発生することがなくなりました。
  • WG-80322 リモート接続のパフォーマンスを、特にmacOSにおいて改善しました。

その他の変更

  • WG-78365 Property Editorで、LoopとTransitionsを、Modeグループ下にネスト化したサブグループではなく、Random ContainerカテゴリおよびSequence Containerカテゴリ直下のグループとして表示するようになりました。
  • WG-78947 プロジェクトローダーのプログレスダイアログにある「Finalizing...」処理を、さらに複数のステップに分割しました。
  • WG-79646 Motion Factory Presetsに高度なハプティクスの例を追加しました。新しいPresetsは、既存のWwiseプロジェクトには追加されず、新規作成したWwiseプロジェクトにのみ表示されます。
  • WG-79850 Project Explorerのショートカットメニュー内で、 Find Similar in Media Pool メニュー項目を下方に移動しました。
  • WG-80144 使用されていないため、Sidechain Send EffectとSidechain Receive EffectからLPFおよびHPFのプロパティを削除しました。
  • WG-80233 Luaランタイムで、エラー処理にsetjmpとlongjmpではなく、C++例外を使用するようになりました。

バグ修正

  • WG-62600 修正済み:プロファイリングビューで自動スクロールするとアーティファクトが発生しました。 WG-67504 修正済み:(音響)Room出力のノーマライゼーションが、Voice Graphではボリュームとして表示されるものの、Voice Inspectorには貢献する要素として表示されませんでした。
  • WG-69934 修正済み:Auto-defined SoundBanksが有効になっている場合、1つ以上のUser-defined SoundBanksに参照されているAux BusにもAuto-defined SoudBankが設定されました。
  • WG-73871 修正済み:多数のObject Tabを開くとWwise Authoringがハングすることがありました。
  • WG-74243 修正済み:リモートプラットフォームの接続ステータス上をホバーしてもツールチップが表示されませんでした。
  • WG-74536 修正済み:プロジェクトを、複数のWwiseインスタンスで開かれているという警告を閉じずに開くと、Wwise Authoringがロックされました。
  • WG-76692 修正済み:リモート接続時に、Advanced ProfilerのVoicesタブの項目にEvent IDが表示されませんでした。
  • WG-77038 修正済み:(WAQL)一部のWAQLクエリが不安定な結果を引き起こしました。
  • WG-77566 修正済み:Game Object 3D Viewerのカメラツールバーの一部が、隣接するSelection Propertyペインに表示されました。
  • WG-78139 修正済み:ファイルを削除すると、Media Poolの検索インデックスのメンテナンスによってほかの項目が削除される場合がありました。
  • WG-78166 修正済み:Media PoolのFiltersリストが、フィルタを追加または削除すると、常に全展開されました。
  • WG-78201 修正済み:サウンドエンジン終了時にコールされる AK::StreamMgr::Term でアサートの「CanDestroy」が発生しました。
  • WG-78345 修正済み:Blend Trackを含むWork Unitをリロードするとアサートが発生しました。
  • WG-78429 修正済み:Media Poolで複数のメタデータフィールドを選択してAdd Field as Filterをクリックしても、1つのフィルタしか作成されませんでした。
  • WG-78614 修正済み:(音響)短いサウンドをTriggerRateで再生すると、誤ったSpatial Audioプロパティで更新される場合がありました。
  • WG-78769 修正済み:Media Poolで、サウンドの再生中にLoopチェックボックスを切り替えると、再生カーソルが不規則に動きました。
  • WG-78773 修正済み:Media PoolのAudio Preview/Region Selectorペインで、隣接するリージョンの2つ目が再生されませんでした。
  • WG-78781 修正済み:Media PoolのAudio Preview/Region SelectorのショートカットメニューにあるSelect All File Markers Regionsで、すべてのリージョンを選択できませんでした。
  • WG-78791 修正済み:Media Poolで検索フィールドに拡張子「.wav」を入力するとファイルを検出できませんでした。
  • WG-78846 プリフェッチ値よりも小さいストリーミングファイルを使用する際の不要なLive Media Transferを修正しました。
  • WG-78922 修正済み: Find All Referencesをクリックすると、ピン付けしたReference Viewが更新されました。
  • WG-78970 修正済み:Media Poolで、Playボタンが再生中に青くなりませんでした。
  • WG-79257 修正済み:Media PoolのAudio Preview/Region Selectorの波形にズームインすると、リージョンのアイコンとハンドルが、対象リージョンの外に表示されました。
  • WG-79263 修正済み:(Mac Authoring)インポートしたファイルが、インポート時に分析をスケジュールされませんでした。
  • WG-79377 修正済み:Media Poolで、ビュー下部のボタンが、WAV情報に重なって表示されました。
  • WG-79378 修正済み:アンビソニックファイルが、Media Poolでリージョン検出が可能な形でダウンミックスされませんでした。
  • WG-79380 修正済み:Media Poolで、複数のWAVファイルを選択すると、Audio Similarityフィルタオプションを利用できませんでした。
  • WG-79515 修正済み:3D Game Object Listで非表示のオブジェクトをダブルクリックすると、以前の選択が解除されました。
  • WG-79837 修正済み:大容量のメディアアセットのLive Media Transfer中に、Wwise Authoringが応答しなくなりました。
  • WG-79848 修正済み:Property Editorで複数のEffectを選択してDeleteキーを押しても、Effectが削除されませんでした。
  • WG-79861 修正済み:Project Explorerで複数のオブジェクトを選択すると、ショートカットメニューにFind Similar in Media Poolが表示されませんでした。
  • WG-79871 修正済み:オーディオデバイスのコンフィギュレーションを変更した後に、Motionプラグインが監視メッセージを繰り返し出力しました。
  • WG-79874 修正済み:TransitionsタブのFind in Listボタンに「X」ではなく「TION」が表示されました。
  • WG-79906 修正済み:(音響)Game Object 3D Viewerで、Roomのダイレクトパスが表示されました。
  • WG-79912 修正済み:(音響)Capture Logで、 SetListenersSetDefaultListenersSetGameObjectAuxSendValues の情報が不足していました。
  • WG-79922 修正済み:Similar Sound Searchの検索文字列にコンマやホワイトスペースがあると、検索結果に影響しました。
  • WG-79943 修正済み:一部のボタンが、マウスでホバーしてもフィードバックがありませんでした。
  • WG-79945 修正済み:Media PoolでFilesまたはRegionsをクリックすると、Audio File Importerのデスティネーションオブジェクトがオーバーライドされました。
  • WG-79964 修正済み:(音響)Roomに複数のPortalがあり、その一部が無効になっていると、そのRoomからの回折パスがGame Object 3D Viewerに表示されない場合がありました。
  • WG-79971 修正済み:Game Object 3D Viewerで、 Diffraction % の選択を外しても、リフレクションパスの回折が表示されたままでした。
  • WG-79973 修正済み:(音響)回折パスノードが2つのPortal間のジオメトリ上にあると、そのノードに0の回折が割り当てられる場合がありました。
  • WG-79974 修正済み:(音響)パスの回折点が重なっていると、そのパスの回折係数が正しく計算されませんでした。
  • WG-79999 修正済み:3D ViewerツールバーのLabels(Text)カテゴリが、ほかのカテゴリほど直感的ではありませんでした。
  • WG-80000 修正済み:3D Game Object Listで、全オブジェクトを表示/非表示にするのが困難でした。
  • WG-80040 修正済み:(音響)Game Object 3D Viewer内のイメージソースの表示が、Show Reflection Pathsオプションの影響を受けました。
  • WG-80063 修正済み:複数のモジュレータを連続して確認するとObject Tabが正しく更新されませんでした。
  • WG-80081 修正済み:Capture Logのフィルタ適用がAPIコールで機能しませんでした。
  • WG-80083 修正済み:スプレッドがないはずの場合でも、Game Object 3D Viewerにスプレッドコーンが表示されました。
  • WG-80105 修正済み:ユーザインターフェースのフォントまたはフォントサイズの変更後、およびプロジェクトのリロード後に、アクティブなMixing Sessionがアンロードされました。
  • WG-80114 修正済み:Sample Projectの一部のミュージックトランジションが正しく動作しませんでした。
  • WG-80131 Fixed: Instability when pressing Ctrl+F4 while scrubbing a fader.
  • WG-80143 修正済み:Sidechain Send EffectおよびSidechain Receive Effectが、最初のオーディオレンダリングパスでゲイン0dBからターゲットボリュームまでランプしました。
  • WG-80165 修正済み:EffectのInclusionチェックボックスを切り替えても変化がありませんでした。
  • WG-80167 修正済み:(音響)複数のポータルが関連するパスの音響パラメータが誤っていました。
  • WG-80170 修正済み:(音響)ロードバランシングを有効にした状態でRoom間を移動すると、回折パスが欠落する場合がありました。
  • WG-80192 修正済み:ソースプラグインの終了処理中にエラーメッセージをポストしようとするとクラッシュする可能性がありました。
  • WG-80193 修正済み:オブジェクトカラーをカスタマイズしたオブジェクトのMixing Deskコントロールでフリッカーが発生しました。
  • WG-80200 修正済み:3D Viewerの右端をクリックするとクラッシュしました。
  • WG-80244 修正済み:Media PoolのCreate new 'Media Pool Database'ボタンが、ビューを開いた後に表示されませんでした。
  • WG-80284 修正済み:Media Poolのデータベースを削除しても、そのデータベース内のファイルに対する待機中の分析タスクがキャンセルされませんでした。
  • WG-80285 修正済み:MIDIファイルをミュージック以外のオブジェクトにインポートすることが可能でした。
  • WG-80292 修正済み: AK::SoundEngine::SendPluginCustomGameData が、大容量のデータバッファを送信するとクラッシュしました。
  • WG-80310 修正済み:macOSのリソースフォークファイルに対して不要なメディア分析タスクが作成されました。例: ._XXXX.wav
  • WG-80315 修正済み:Ctrl+ドラッグでWAVファイルをMusic Segmentとしてインポートできませんでした。
  • WG-80325 修正済み:Audio File Importerで、Object Type/ActionリストにMusic Segmentが2回表示されました。
  • WG-80410 修正済み:マルチポジションのエミッターからのAcoustic Pathが同一の選択オブジェクトになっていました。
  • WG-80438 修正済み: AK Convolution Reverbのグラフビューで、波形が正しく表示されませんでした。
  • WG-80489 修正済み:Reflectプラグインを含むWork Unitが、Wwise 2025.1への移行後に無効になる場合がありました。
  • WG-80517 修正済み:ADMファイルでSimilar Sound Searchを有効にするとクラッシュする可能性がありました。
  • WG-80545 修正済み:(音響)ダイレクトパスが、壁を通過する場合でも0の透過損失でレンダリングされることがありました。
  • WG-80596 修正済み:Audio File Importerを開いている時にプロジェクトを再ロードするとクラッシュする可能性がありました。
  • WG-80599 修正済み:Project Explorerで、Default Work Unitという名前でありながら実際のDefault Work Unitではないオブジェクトが選択されていると、Media PoolのImport Selected Region(s)ショートカットメニューの項目が重複しました。
  • WG-80607 修正済み: Wwiseプロジェクトのリロード時に、クラッシュする可能性。
  • WG-80613 Fixed: (Acoustics) Diffraction paths become unstable when portals overlap diffraction edges.
  • WG-80648 Fixed: ASSERT in AkSAEmitterToListenerTask
  • WG-80652 修正済み: AkSAListenerToPortalTask::Execute でクラッシュが発生しました。
  • WG-80680 修正済み:(音響)DiffractionとTransmissionを有効にしたサウンドを停止し、その後に再開すると、回折と透過なしでレンダリングされる場合がありました。
  • WG-80758 修正済み:Sound SFXまたはSound Voiceを、Sequence Container内のプレイリストから削除した後に確認するとクラッシュしました。
  • WG-80761 Fixed: (Acoustics) Paths though portals can sometimes be rendered with 0% diffraction, if they exceed the maximum node count of 8.
  • WG-80861 Fixed: Crash when loading profiling sessions.
  • WG-80898 修正済み:(音響)パス選択を使用している時(uMaxGlobalReflectionPaths が 0 より大きい場合)、ゲームオブジェクトを登録解除した後にキャンセル済みのタスクを実行するとクラッシュが発生しました。
  • WG-80954 Fixed : Rare authoring crash when modifying audio descriptions for sMedia Pool imilarity search.
  • WG-81060 Fixed: During a transition from two active filters to just one, the active filter does not behave correctly.
  • WG-81073 Fixed: Menu to switch between "Bar and Beats" and "Seconds" in music segment no longer appears.
  • WG-81142 Fixed: Shelf filter migration can break Attenuation ShareSets in some Work Units with non-standard formatting.

コミュニティで報告されたバグの修正

  • WG-73399 修正済み:Windows 11のSnapレイアウト機能が、Wwise AuthoringのMaximizeボタンまたはRestoreボタン上をホバーしても機能しませんでした。
  • WG-76634 修正済み: AkMemoryMgrでプリコンパイル済みヘッダの使用が一貫していませんでした。古いstdafx.hファイルを削除しました。
  • WG-77446 修正済み:Project ExplorerでAttenuationのあるオブジェクトを選択するとクラッシュする可能性がありました。
  • WG-77548 修正済み:Event EditorからFind in Project Explorerショートカットを実行した場合、選択中のEvent Actionのターゲットが表示されませんでした。
  • WG-77594 修正済み:Auxiliary BusメーターのショートカットメニューでShow in Meter - Instance Aをクリックすると空のMeterビューが開きました。
  • WG-79350 修正済み:Flangerプラグインが、低メモリ状態でパラメータをライブ編集するとクラッシュしました。
  • WG-79529 修正済み:Project ExplorerでMusic Switch Containerを選択するとクラッシュする可能性がありました。
  • WG-79606 修正: (アコースティクス) AkSpatialAudioInitSettings::uMaxGlobalReflectionPathsが0より大きい場合のアサートとクラッシュ。
  • WG-79860 修正済み:ミュージックトランジションが、ソースまたはデスティネーションをAnyから特定のオブジェクトに変更すると適切に更新されませんでした。
  • WG-79873 修正済み:ミュージックトランジションのSourceまたはDestinationに空のVirtual Folderを設定すると「Any」と評価されました。現在は「None」と評価されます。
  • WG-79952 修正済み:Property EditorでOverride Parentチェックボックスを選択するとクラッシュしました。
  • WG-80066 修正済み:Effectが入力信号と異なるチャンネルコンフィギュレーションを出力信号に使用する場合に、Voiceに対してアウトオブプレースEffectプラグインを使用すると、クラッシュやメモリオーバーランが発生しました。
  • WG-80094 修正済み:PS5上で一部のWEM Opusファイルをデコード中にアサートが失敗しました。
  • WG-80123 修正済み:Transitionsタブにある空のSourceまたはDestinationの列で右クリックするとWwiseがクラッシュしました。
  • WG-80133 修正済み:(WAAPI) ak.wwise.core.profiler.getPerformanceMonitor をコールするとWAAPIが無効なJSONを送信することがあり、これによりWAAPIクライアントが破損する可能性がありました。
  • WG-80246 修正済み:RTPCを大規模に使用すると AkNotificationSafeArray::DispatchCallbacks でスタックオーバーフローが発生しました。
  • WG-80308 修正済み:7.1.4サウンドソースに対して、マルチチャンネルIR(インパルスレスポンス)を使用するAK Convolution Reverb EffectをFilterモードで適用すると、クラッシュしました。
  • WG-80425 修正済み:一部の .bnk ファイルと .wem ファイルで、 Wwise.exe を使用して生成すると、 WwiseConsole.exe の場合と比べてバイナリが異なりました。Wwise.exe で生成したファイルは変わりませんが、 WwiseConsole.exe で生成したファイルはわずかに異なります。
  • WG-80455 Fixed: Wwise crash when creating Music Segment in Property Container, and Sounds in Music Switch Container.
  • WG-80458 修正済み:Project Explorerで、CTRLキーを押しながらオブジェクトを展開するとクラッシュしました。

ドキュメントの改善

  • WG-73005 Attenuation Editorに不足していた項目を追加しました。
  • WG-75586 新規および更新されたParametric EQ Effectプラグインの機能に関するドキュメントを追加しました。
  • WG-80343 すべてのコードサンプルで、 AkModule.h の記述を AkMemoryMgrModule.h に置き換えました。

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