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- 補遺

Ambience Fantasyはファンタジーの世界をかもし出すさまざまな環境を提供します。エリア、インテリア、ドローンに分かれた各種サブプロジェクトが、魔法あふれるファンタジーの話に共通する特徴を表現してくれます。特にDroneサブプロジェクトは、どのような自然や都会の雰囲気でもファンタジーの雰囲気を引き出すために役立ちます。
サブプロジェクトはORTF-3Dで収録されたアセットを高次アンビソニックスでミキシングしたものです。よく使われる複数のマルチチャンネルフォーマットの中から要件に合わせてレンダリングできるようにサブプロジェクトが設定されてあり、バイノーラルから7.0.4、さらにAmbiXの複数の次数のアンビソニックなどを使用して360度の没入感を実現することができます。
シームレスなループを形成できるようにサブプロジェクトが構成され、すばやくカスタマイズするためのコントロールトラックがあります。アンビソニックミキシング用に設定されたエリアやインテリアのサブプロジェクト以外にも、各エリアやインテリアのObjectサブプロジェクトもあり、これらは点音源オブジェクトとしてワールドに落とし込み動的に演出できるように、モノラルやステレオのレンダリング用に構成されています。
ダウンロードサイズを最適化するためにコレクションのダウンロードにステレオのレンダリングが含まれ、これをAmbience Fantasyプロジェクトで試聴できます。
使用するモニターシステムに合わせて試聴し、幅広い種類のフォーマットにレンダリングできるよう、サブプロジェクトが設定されています。デフォルトのモニター方式はステレオに設定されています。
環境オブジェクトのサブプロジェクトは従来のステレオプロジェクトと似ていて、ステレオやモノラルでモニタリングやレンダリングができるように設定されています。このコレクションではエリアとインテリアのプロジェクトがアンビエンスのベースレイヤーとなり、必要に応じてObjectsの各種サブプロジェクトのサウンドを同時に使用することで、具体的な補強を行えるように設計されています。
サブプロジェクトには複数のトラックに影響を与えるParameter Controlトラックや、アンビエンスのカスタマイズを可能にするプラグインがあり、ミックスに対する影響の内容が名称から直感的に分かります。
付属のAmbience Fantasy SoundBookにすべてのサブプロジェクトと、関連データや組み込みメタデータの一覧があります。
![]() | 注釈 |
|---|---|
本ユーザガイドでは、このコレクション固有の情報を提供します。すべてのStrataコレクションに共通する一般的な情報については、Strataユーザガイドをご参照ください。 |
メインプロジェクトを使い、効率的にAmbience Fantasyコレクションのサウンドを可視化、検索、試聴することができます。メインプロジェクトに各サブプロジェクトのトラックが含まれ、メディアアイテムはネスト化されたトラックの各種サブプロジェクトを参照します。メディアアイテムを自由に試聴することができ、メディアアイテムは該当するサブプロジェクトのレンダリングされたステレオ出力を参照します。
メインプロジェクトのAmbience Fantasy.rppでサブプロジェクトメディアアイテムをダブルクリックすると、そのアンビエンス用に用意されているすべてのトラックやレイヤーが配置されたサブプロジェクトを開くことができます。
Region/Marker Managerを使用してさまざまなサブプロジェクトのトラックを探し、そこへ飛ぶことができます。詳細はStrataユーザガイドの リージョンとマーカー をご参照ください。

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サブプロジェクトのメディアアイテム。これをダブルクリックすると、サブプロジェクトを表示した新しいタブが開きます。 |
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サブプロジェクトのレンダリングされた出力を参照するメディアアイテム。タイムライン上の任意の位置にカーソルを動かし再生ボタンをクリックすると、レンダリングされた出力を試聴できます。 |
Ambience Fantasyコレクションには以下のサブプロジェクトがあります:
Interior Academy
Area Graveyard
Area Lava
Drone Eerie
Drone Magical
Drone Majestic
Objects Academy
Objects Graveyard
Objects Lava
Objects Generic
Ambience Fantasyのトラック、レイヤー、リージョンはStrataの標準カラーと階層を使用します。Strataコレクションのプロジェクトはいずれもメインプロジェクトやサブプロジェクトのトラックレイアウトが似ています。
Strataのカスタムカラーの詳細は、Strataユーザガイドのトラック名とカラーをご参照ください。