Reflectはジオメトリ情報を活用するプラグインであり、リスナーやエミッターから、壁、天井、床などの反射面までの距離に基づいて、アーリーリフレクションをダイナミックにレンダリングします。
存在感、そして没入感
- ダイナミックなアーリーリフレクションを追加すると、自動的にサウンドに躍動感が出ます。エミッターやリスナーに少しでも動きや回転があればオーディオ出力が変化するため、標準的な静的レンダリングよりもかなりリアルになります。
- 空間や物体の存在感を意識できるように吸音素材(acoustic texture)を使い、4つのバンドのフィルターを設定して、木材、コンクリート、石こうボード、布など典型的な建築素材の実際の吸音をシミュレーションします。
応用力
- アーリーリフレクションの距離減衰をカスタム設定する時は、ボリューム、LPF、HPF、スプレッドのそれぞれのカーブを変えていきます。
- 各サウンドエミッターから生成されるリフレクションの順番を決めれば、適切な品質やパフォーマンスが得られます。
- RTPCにSpeed of Soundプロパティを付随させることで、クリエイティブなスローダウン、いわゆる"バレットタイム"のエフェクトが実現できます。
ゲーム用の価格
インディー
プロ
プレミアム
プラチナ
最初のプラットフォーム
$750
$2,500
$5,000
含まれます
追加プラットフォーム毎
$375
$1,250
$2,500
含まれます
バージョンとプラットフォーム
このプラグインは次のWwiseバージョンと互換性があります: 2017.1 から 2023.1 へ
このプラグインは以下のプラットフォームで稼働します。