この機能検定のためのシステムを準備します。ガイドラインにそって、Wwiseや、コース中で使うほかのツール、アセット、ファイルなどをインストールしてください。

モジュール1：サイレンスからサウンドへ

ゲーム「Cube」におけるシンプルなアクション（氷のジェムを投げる動作）を、氷がはじけ飛ぶ効果音が入った臨場感ある体験に変えます。早速はじめましょう！

モジュール2：単一のWAVファイルを複数の用途に使用

1つのWAVファイルの異なる要素をそれぞれ違った目的で使用し、微調整する方法を学びます。

モジュール3：少ないリソースでバラエティ豊かなサウンドを作成

こうした制約の中でもより少ないリソースで、多くの音のバリエーションを生み出す方法を学びます。

モジュール4：Switchの使用

Wwizardの動きに足音を追加し、Wwizardの足元にある地面が変わるたびに足音が変わるようにします。

モジュール5：Game Parameterの使用

WwizardのHPに関連した音声フィードバックを作成します。

モジュール6：Stateの使用

Wwizardが敗北したら心拍音が止まるようにします。

モジュール7：Game Syncのプロファイリング

そうした問題の原因をすばやく突き止めるためのテクニックを学びます。

モジュール8：3D Spatializationの使用

3D Spatializationを使用して、プレイヤーがテレポーターに近づくにつれて、テレポーターのブーンという音のボリュームと周波数が徐々に上がるようにします。

モジュール9：3D Position Automationの使用

サウンドを3Dワールド内にランダムに配置します。

モジュール10：Speaker Panningの使用

Speaker Panningを使用して、シューという音や魔法の音を3Dワールド内に配置します。

モジュール11：Actor-Mixerを使ったオブジェクトの整理

こうした多数のサウンドを管理する方法を学びます。

モジュール12：Master Audio Busについて

Wwiseで50種類以上のサウンドをどのようにミックスするのかを学びます。

モジュール13：追加のオーディオバスを使ったサブミキシング

環境、音楽、SFXサウンド専用のバスを作成する方法を学びます。

モジュール14：各種Effectの使用

リバーブ、ダイナミックプロセッサ、イコライゼーション、ディレイをはじめとする、幅広いEffectをツールボックスに追加します。

モジュール15：Soundcasterの使用

Soundcasterビューを使用して、Transport Controlのインスタンスを複数配置する方法を学びます。

モジュール16：Mixing Deskの設定

Soundcasterビューと並行して、Mixing Deskを使用する方法を学びます。

モジュール17：コントロールサーフェスの使用

代わりの入力デバイスとしてMIDIベースの外部コントロールサーフェスを使用することで、この制限にしばられることなく、生産性を劇的に向上させる方法を学びます。

モジュール18：各種SoundBankの使用

2つ目のSoundBankを作成し、ゲーム内で必要となるタイミングに応じて、すべてのEventを2つのSoundBankのいずれかに追加するようにします。

モジュール19：SoundBankサイズの管理

開発の後期にプロジェクトをスケーリングする方法を学びます。

モジュール20：サウンドデザインの最適化

設計上必要な処理能力を特定する方法を学びます。