レッスン

7 つのレッスン、 7 種類のクイズと検定試験
Wwise 2019.1

7 つのレッスンで、 Wwise-251 技能検定に合格するために必要なすべてを学べます。また 7 つのクイズもあるため、試験前に自分の知識をチェックできます。必須ではありませんが、試験準備のためにクイズを完了することをおすすめします。

1

試験内容の 50% はクイズから出題されますので、受験前にすべてのクイズを完了させてください。

2

必ずすべてのレッスンに目を通してください。ビデオやクイズだけでは試験範囲を網羅できません。

3

正答率 90% 以上で合格となります。

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この機能検定のためのシステムを準備します。ガイドラインにそって、Wwiseや、コース中で使うほかのツール、アセット、ファイルなどをインストールしてください。

はじめてみよう

Lesson 1: リソースの使用を理解する

最適化の第1歩、それは手元のリソースとそれを使うサウンドエンジンの仕組みからはじまります。メモリからのロード、ストリーミングによるロード、そしてProfiler機能の使い方などを学びます。

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Lesson 2: コンバージョンと圧縮

Conversion Setting ShareSetsを詳しくみていきます。サンプルレートやオーディオチャンネルの設定方法を学び、自分のオーディオソースに最適なオーディオフォーマットを決定する方法を学びます。

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Lesson 3: Voiceの管理

フィジカルボイスとバーチャルボイスをコントロールできるようになります。プライオリティ付け、バーチャルボイス動作の設定、そしてボイス制限などの機能を使ってリソースの消費を抑える方法や、WwiseでLevel-of-Detailシステムを作成する方法を学びます。

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Lesson 4: Effect

レンダリングやエフェクト制御の手法でエフェクトを最適化して、最も最適な処理パイプラインを確認します。プロジェクトにさらなる最適化の余地がないか、Wwise Integrity Reportから探る方法を学びます。

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Lesson 5: プラットフォームの管理

サウンドスケープの多様性とプラットフォームのリソースのバランスを考えます。プラットフォーム管理を学び、オーディオオブジェクトやオーディオソースを削除すべき場面やプラットフォーム別のプロパティ値を設定する必要性、そして音楽システムの最適化について学びます。

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Lesson 6: SoundBankのグラニュラー性

オーディオコンテンツとロードを積極的に分けていきます。必要なものだけをロードしサウンドバンクをUnityシーンに組み込むことで、SoundBankのメモリ負荷を最小限に抑える方法を学べます。

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Lesson 7: ランタイムマネジメント

そして最後にメモリプールの見積りと配分を考えます。自分のサウンドデザインがメモリプールに与える影響を考え、ボイススターベーションやソーススターベーションについて学びます。

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その他のリソース