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Wwise Unity Integration Documentation
AkSpatialAudioEmitter をInspectorで使う

Early Reflections

  • Reflect Aux Bus Wwise Picker の WwiseProject > AuxiliaryBusses ですでに定義されているAuxiliary Busを1つ、クリックして選択します。新しいAuxiliary Busを追加するには、Master-Mixer HierarchyでAudio Busを選択してから、Wwise Project ExplorerのAudioタブで、Create new 'Auxiliary Bus' ボタンをクリックします。
  • Reflection Max Path Length リフレクション計算を止めるヒューリスティック。サウンドエミッターの最大減衰よりも短くします(より短くしてCPU負荷を抑えることもできます)。
  • Reflection Aux Bus Gain Reflect Auxiliary Busに適用するゲイン [0, 1] 。
  • Reflections Order このサウンドパスで、リスナーに到達する前に処理するリフレクション数の上限。リフレクションの処理は、リフレクションのオーダー数と共に急激に増加するので、この数値は低く抑えるようにします。

Rooms

  • Room Reverb Aux Bus Gain エミッターのあるルームに関連付けられたAuxバスに送るときに適用する、センドゲイン (0.f-1.f) 。

Geometric Diffraction

  • Diffraction Max Edges エミッターとリスナーの間で、音が回折できるエッジ数の上限。
  • Diffraction Max Paths 音が障害物を回り込んで、リスナーに到達するためのパスの数の上限。
  • Diffraction Max Path Length 回折するサウンドが届く、最大距離。サウンドエミッターの最大減衰よりも短くします(より短くしてCPU負荷を抑えることもできます)。
    参照
    Debug Draw
  • Draw First Order Reflections 1つの面に当たったときに発生する、リフレクションの線を描写します。
  • Draw Second Order Reflections 音がリスナーに到達するまでに2つの面に当たったことで起きた、リフレクションの線を描写します。
  • Draw Higher Order Reflections 音がリスナーに到達するまでに3面以上に当たったことで起きた、リフレクションの線を描写します。
    警告: 生成されるリフレクションの数は、オーダーの数と共に急激に増加します。
  • Draw Diffraction Paths ジオメトリーによって適用された回折を、点線で描写します。
    参照
  • UnityでWwise Spatial Audioを使う

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