概要

警告：あなたのメジャーリリース ( 2019.1.11.7296 ) に該当する最新ドキュメンテーションが表示されています。特定バージョンのドキュメンテーションにアクセスするには、Audiokinetic Launcherでオフラインドキュメンテーションをダウンロードし、Wwise AuthoringのOffline Documentationオプションにチェックを入れてください。

概要

Wwiseのプロファイリング機能の対象によってレイアウトが3つあり、それぞれ専用のビューがあります。

Layout	内容	含まれるビュー
Profiler	Profilerレイアウトで、ゲームエレメントのパフォーマンスを発生と同時にキャプチャーしてモニターできます。また、Soundcasterによってトリガーしたシミュレーションのパフォーマンスを、ゲームに実装する前からモニターできます。	「Advanced Profiler」「Capture Log」「Performance Monitor」
Voice Profiler	Voice Profilerレイアウトで、ゲームでキャプチャしたボイスをモニターしたり、それぞれのボイスをドライブする構成を詳しく見たりすることができます。	「Capture Log」 Project Explorer Property Editor 「Transport Control」「Voice Inspector」「Voice Monitor」
Game Object Profiler	Game Object Profilerのレイアウトで、ゲームに登録されたゲームオブジェクトのモニタリングができ、エミッタ―やリスナーとしての役割や、両方を同時に担う様子も、確認できます。また、ゲームオブジェクトの具体的な情報を収集するために、それに対するウォッチを設定することもできます。	「Game Object 3D Viewer」「Game Object Explorer」「Game Sync Monitor」

Complementary Profilerビュー

「Profiler Statistics」：Capture Sessionを完了したあとに、ゲームのいくつかのオーディオエレメントについて統計情報を収集できる。

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