バージョン

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Wwise SDK 2023.1.4
リリースノート 2019.2.10

次のセクションでは、Wwiseバージョン2019.2.9とバージョン2019.2.10の間での変更点を挙げ、説明します。
プラットフォーム固有の情報は、こちらにあります:

以前のバージョンの詳細については、以前のリリースノート をご覧ください。

新機能

  • WG-53068 Profiler Filter - プレフィックスの"go"が、Game Object名に加えてGame Objectの数字にも合致するようになりました。

バグ修正

  • WG-52515 修正済み: Wwiseオブジェクトのネスト化されたフォルダを移動すると、WAAPIアセットの同期に問題がありました。
  • WG-52765 修正済み: Music TransitionのSource Object ContextやDestination Object Contextで、Music Segmentへの壊れたリファレンスがあると、クラッシュすることがありました。
  • WG-52774 修正済み: ダークテーマにすると、Game Object 3D ViewerでPortalの色が緑ではなく黒でした。
  • WG-52896 修正済み: アーリーリフレクションバスとして使用するAuxiliary Busの出力に、Obstructionが適用されました。Spatial Audioでは個々のリフレクション(イメージソース)を個別に評価し、オブストラクション適用の有無がそれぞれ違うので、このようなことは好ましくありません。
  • WG-53141 修正済み: AkMemSettings::uDevicePageSize が考慮されませんでした。
  • WG-53142 修正済み: デバイスメモリがあると、 AkMemSettings::uMemAllocationSizeLimit を超過することがありました。
  • WG-53250 修正済み: wp.pyを使うと、Property Helpドキュメンテーションがパッケージングされませんでした。
  • WG-53259 修正済み: 子にContinuousのコンテナがあるようなContinuous Blendコンテナは、一時停止したときに再生が再開されました。
  • WG-53437 修正済み: 既にロードされたメディアを含むSoundBankをロードしたときに、I/Oデバイスのブロックサイズが1より大きいと、BankReaderが無限ループとなる可能性がありました。
  • WG-53495 修正済み: Vorbisボイスが、Play From Elapsed Time動作でバーチャル状態から戻ったときに、シークのオフセットが少しずれてしまうことがありました。
  • WG-53536 修正済み: Convolution Reverbを使用中にオーディオアセットをロード・アンロードすると、クラッシュしました。
  • WG-53631 修正済み: Voice Inspectorで報告される、ボリュームやメイクアップゲインの時間やエンベロープのモジュレータが、誤っていました。

コミュニティで報告されたバグの修正

  • WG-52754 修正済み: Sound Engineのクラッシュの可能性、 AkTransitionManager::ProcessTransitionList
  • WG-52822 修正済み: Capture Logタイプのフィルタが、正しく機能しませんでした。
  • WG-52990 修正済み: 特定の状況下でプロジェクトを開くと、クラッシュすることがありました。
  • WG-53325 修正済み: カスタムアタッチメントの、ミキサープラグインGUIのサイズが正しくありませんでした。
  • WG-53508 修正済み: GetSourcePlayPositionsは、48KHz未満のサンプルレートでエンコードされたATRAC9ソースのポジションを、誤って報告しました。
  • WG-53539 修正済み: 多数のBlend ContainerがModulatorで動いている場合に、パフォーマンスが低下しました。
  • WG-53587 修正済み: コンバージョン処理中にSoundBankを生成すると、デッドロックや、データ破損の可能性がありました。

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