目次
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モジュール
次に、SoundBankにEventやオブジェクトをドラッグして、2つのSoundBankを構築する必要があります。この時SoundBankには必要なオーディオアセットをすべて追加します。
dcp_the_coreレベルに関連するEventの名前はすべて「DCP」ではじまるため、簡単に見つけられます。
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SoundBank MangerでDCP_the_core SoundBankを選択します。
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「DCP」ではじまるEventをすべてEvent Viewerで選択し、DCP_the_core SoundBankまでドラッグします。

![[Tip]](/images/wwise101/?source=wwise101&id=tip.png)
連続して表示されている複数のEventをすばやく選択するには、最初のEventを選択し、Shiftキーを押しながら最後のEventを選択します。
右下のSoundBank Editorビューには、DCP_the_core SoundBankに追加したばかりのEventが表示されます。

SoundBank ManagerでDCP_the_core SoundBankのData Sizeがまだ変わっていないことに気が付きます。これはSoundBankがまだ生成されていないためです。Main SoundBankを構築した後に生成を実行します。
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その他のEventをすべて選択し、Main SoundBankまでドラッグします。Eventリストの一番下までスクロールして、すべて選択されていることを確認します。

これでプロジェクト内のすべてのEventが、2つのSoundBankのいずれかに追加されました。
![[Note]](/images/wwise101/?source=wwise101&id=note.png)
以前にFire_IceGem_Player EventをMain SoundBankに追加しましたが、もう一度追加してもEventが重複することはありません。