目次
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モジュール
RTPCグラフビューでPlayerHealthパラメータをドラッグしてカーブをテストしたところですが、Transport Controlでも同じようにテストを行います。
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Transport ControlでDisplay RTPCsボタンを選択します。
PlayerHealth RTPC とその値が表示されます。
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心拍音を聞きながらPlayerHealthプロパティのスライダーを動かし、調整が終わったら Stop ボタンをクリックします。
Playボタンを何度もクリックすると、複数の心拍音のインスタンスが同時に再生されることになります。この問題を回避するには、スペースバーを使用してサウンドの再生と停止を交互に行います。
おめでとうございます。心拍音を無限にループ再生する方法、そしてプレイヤーのHPが少なくなるにつれて心拍音を徐々に大きくクリアにする方法を学びました。これを実現するために、ゲームから報告されるプレイヤーのHP情報と、サウンドに適用するボリュームやローパスフィルタの関係を定義するRTPCカーブを作成しました。次にRTPCグラフビューとTransport Controlの両方でサウンドデザインをテストしました。これらは、さまざまなことに応用できる高度なスキルです。
次のモジュール6:Stateの使用では、Wwizardが敗北した時に心拍音を完全に停止し、新しいマップがロードされた時に再開する方法について学びます。また、心拍音をCubeに追加して、ゲームプレイに反応する様子を確かめます。