Wwiseの基本的なアプローチ

Cubeを実行するこれでCubeに接続できます。

Wwiseを起動してプロジェクトファイルを開く. 必ずモジュール4のプロジェクトファイルを開いてください。

Cubeに接続するこれでゲーム内で変更をテストできるようになります。

Project ExplorerでGame Syncsタブを選択します。

Wwiseが受け取る、さまざまなGame Syncタイプを示すフォルダがいくつかあります。各Game Syncタイプには、ゲームプレイでよくみられるコンディションベースのシナリオに適した独自の一連の機能が用意されています。Wwizardが歩いている地面を定義するという目的に最も適しているのはSwitchesです。

SwitchesフォルダでDefault Work Unitを選択してから、Create new 'Switch Group'アイコンをクリックします。

Switch Groupと呼ばれる新しいオブジェクトが作成され、名前を入力できる状態になります。足音に変化をつける目的でこのオブジェクトを使用するつもりですが、このオブジェクトを活用できるサウンドがほかにも多数存在します。例えば、これを使ってジェムが地面に落下した時のサウンドを変えることもできます。こうした理由により、このオブジェクトをMaterialと命名します。

	一般的にゲームの設計段階で、サウンドデザイナーとゲームエンジンプログラマは、Switch Groupとその中のSwitchの名前を決めておく必要があります。Cubeゲームについてはコーディングがすでに完了しているため、以下の手順で示されている通りの名前を使う必要があります。

Switchの名前をMaterialにしてEnterを押します。