レッスン

9 つのレッスン、 9 種類のクイズと検定試験
Wwise 2019.1

9 つのレッスンで、 Wwise-301 技能検定に合格するために必要なすべてを学べます。また 9 つのクイズもあるため、試験前に自分の知識をチェックできます。必須ではありませんが、試験準備のためにクイズを完了することをおすすめします。

1

試験内容の 50% はクイズから出題されますので、受験前にすべてのクイズを完了させてください。

2

必ずすべてのレッスンに目を通してください。ビデオやクイズだけでは試験範囲を網羅できません。

3

正答率 90% 以上で合格となります。

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Wwiseをインストールする

この機能検定のためのシステムを準備します。ガイドラインにそって、Wwiseや、コース中で使うほかのツール、アセット、ファイルなどをインストールしてください。

はじめてみよう

レッスン 1: サウンドを追加する

オーディオインテグレーションの深層まで入り込んでください。SoundBankのロード、Eventのポスト、そしてEventを特定のオブジェクトだけでトリガーする設定方法などを習得します。

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レッスン 2: アンビエントサウンド

ポジショニング機能の特別モードや、Unity内で減衰範囲を示す減衰球体の設定、カスタムスクリプトの威力などを学びます。

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レッスン 3: SoundBankの管理

SoundBankをゲームプレイ中にTriggerかSceneのどちらかでロードする方法を学びます。ディスクを節約するためにランタイムに解凍できるSoundBankの設定を行います。

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レッスン 4: Eventをスクリプトからポストする

Unityの重要な作業となるスクリプト作成の第一歩を踏み出してください。ゲーム内のメカニズムに音を設定してから、マイク入力を使ってメカニズムを呼び出す方法を学びます。

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レッスン 5: スクリプトでGame Syncsをコントロールする

Game Sync機能でサウンドスケープの動きを統括します。Game Syncの設定をコンポーネントとスクリプトの両方で設定する方法を練習をし、GlobalとGame Objectの2種類のスコープの違いを学びます。

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レッスン 6: エフェクトをリージョンに適用する

UnityのTriggerを使い、対象エリアで適用するエフェクトを決めます。コリジョンなどのUnityの物理計算の仕方や、それを使ってあなたの音にかけるエフェクトを左右する方法を学びます。

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レッスン 7: コールバック

WwiseからUnityにコールバックで通信する方法を学びます。Wwise Adventure Gameの世界が音楽のテンポに合わせて動くようにします。

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レッスン 8: 高度なミュージックシステム

いままでのレッスンで得た知識を組み合わせ、高度な2ピース構成の複層ミュージックシステムをまとめ、Game Syncsを使い細かい変化を管理します。

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レッスン 9: 自分のAdventure Gameをつくる

自分でUnityプロジェクトを作成しWwise Unityインテグレーションをインテグレートし、リスナーポジションの位置変えの方法やメモリプールの設定場所を学びます。

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その他のリソース