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モーションに関する、コツとベストプラクティス

ゲームのモーションを作成する前に、SDKドキュメンテーションに目を通して、Wwiseでモーションを効率的に管理するための事例、コツ、ベストプラクティスを参照してください。以下の「モーションデバイスの制約」も確認してみてください。

モーションデバイスの制約

  • ゲームコントローラの再生機能には限界があります。ゲームコントローラで再生できるモーションエフェクトが限られているため、多様なモーションエフェクトの違いをプレイヤーが感じ取るのが難しく、特に複数のエフェクトが同時に再生されると、分かりにくくなります。このため、一度に再生できるモーション数を1つに絞るようにすると良いでしょう。

  • ゲームコントローラは、高電力型USBポートに接続してください。ゲームコントローラがモーションオブジェクトを再生しない時は、ゲームコントローラが高電力型USBポートに接続されているか、確認してください。USBポートの電源がモーションデバイスを動かすのに不充分だと、OSやデバイスを保護するために、システムがデバイスをアンマウントします。なお、コンピュータの前面にあるUSBポートはモーションデバイスを稼働させるだけの電力を提供できないことが多いので、後面にあるUSBポートに接続してください。


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