バージョン

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Wwise SDK 2022.1.12
リリースノート 2019.2.7

次のセクションでは、Wwiseバージョン2019.2.6とバージョン2019.2.7の間での変更点を挙げ、説明します。
プラットフォーム固有の情報は、こちらにあります:

以前のバージョンの詳細については、以前のリリースノート をご覧ください。

APIの変更

  • WG-51210 SetGameObjectAuxValuesSetGameObjectOutputBusVolume の設定値の範囲を広げました。乗数の新しい範囲は0から16までで、範囲外の値はクランプされます。

その他の変更

  • WG-51201 デフォルトのモニターキューサイズを1024 kbに増やしました。

バグ修正

  • WG-49304 修正済み: タブ区切り、またはWAAPIオーディオファイルのインポートで、指定するとオーディオソース名を無視しました。
  • WG-49918 修正済み: Mastering Suiteのグラフ軸の範囲が、対応するプロパティ値の範囲と合っていませんでした。
  • WG-49940 修正済み: Mastering Suiteで、リアルタイムでパラメータを変更するとアーティファクトが聞こえました。
  • WG-49974 修正済み: Mastering SuiteのTransferカーブのグラフは、率を対数(底が10)で表示しませんでした。
  • WG-49975 修正済み: Mastering Suite Limiterのパラメータスライダでは、細かい設定ができませんでした。
  • WG-50165 修正済み: 特定のDirectInputデバイスをコンピュータに接続すると、AuthoringのUIが一時的にフリーズしました。
  • WG-50829 修正済み: オブジェクト数が非常に多いと、Assigned Objectリスト(Switch Container)の最後までスクロールできませんでした。
  • WG-50834 修正済み: Master VolumeモジュールのMastering Suite Channel Linkボタンに、ヒント(tooltip)がありませんでした。
  • WG-50889 修正済み: 減衰のFind all referencesが、バスやAuxバスで使えませんでした。
  • WG-50980 修正済み: Spatial Audio Diffractionのコードパスにゼロ除算があるため、オーディオが除外されました。
  • WG-51024 修正済み: Music SwitchのトランジションルールでSourceまたはDestinationにVirtual Folderが設定されると、そのSourceまたはDestinationは"None"値と同様に扱われました。
  • WG-51035 修正済み: Mastering Suiteで、マウスカーソルが不規則に非表示となりました。
  • WG-51049 修正済み: タブ区切り、またはWAAPIオーディオファイルをインポートすると、置き換えモードを使ったときに、イベントアクションのコピーが作成されました。
  • WG-51050 修正済み: (Spatial Audio) ディフラクションやトランスミッションのLPF/HPF値が低いと、アウトプットバスフィルタを有効にしたときに、サウンドのボリュームが大きくなることがありました。
  • WG-51066 修正済み: Mastering Suiteの配色パレットが、テーマを変更したときに正しく更新されませんでした。
  • WG-51166 修正済み: Deferred I/O 実装を使ってメディアの準備をすると、アサートしました。
  • WG-51188 修正済み: (Spatial Audio) ポータルと平面の交差計算のエラーのため、三角形の平面がポータルの軸と並行の場合に、アサートが発生し、誤ったポータル開口ができました。
  • WG-51192 修正済み: 大きいスプレッド値やフォーカス値を使ったマルチチャンネルのサウンドの3Dポジショニングで、予測できないパンニングが発生しました。
  • WG-51208 修正済み: iZotope Trash Box Modelerは、Sound Engineが特定のバッファサイズのときに、誤作動することがありました。
  • WG-51222 修正済み: Mastering Suiteのバンドの数を手入力で編集すると、誤ったクロスオーバー周波数となることがありました。
  • WG-51239 修正済み: エンコードが24-bitのときに、ASIO Inputプラグインが無音でした。
  • WG-51259 修正済み: Spatial AudioのRoomがアップデートされるたびに、不要にVoice Graphの再評価が行われました。
  • WG-51303 修正済み: オーディオフレームのサイズが、4サンプルの倍数でないプラットフォームに、Mastering Suiteエラーが発生しました。
  • WG-51314 修正済み: EffectのEnableチェックボックスをトグルすると、Wwise AuthoringでMastering Suiteのメモリリークが発生しました。
  • WG-51404 修正済み: Wwiseがすべてのバス用にSystem Audio Deviceへのレファレンスを、Virtual Folderの下に設定しました。
  • WG-51444 修正済み: Mastering Suiteで、Master Volumeのチャンネルをリンク・アンリンクすると、一貫性のない相対ボリュームとなることがありました。

コミュニティで報告されたバグの修正

  • WG-51498 修正済み: AK::SoundEngine のネームスペースのレファレンスページで、不足していたファンクション。

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