バージョン

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Wwise SDK 2022.1.12
リリースノート2019.1.8

次のセクションでは、Wwiseバージョン2019.1.7とバージョン2019.1.8の間での変更点を挙げ、説明します。以前のバージョンの詳細については、以前のリリースノート をご覧ください。

プラットフォームSDKアップデート

  • Stadia SDK: SDK 1.43にアップデート。
  • PS4 SDK: SDKを7.008.031へアップデート
  • Xbox One XDK: XDK 10.0.17134.5071 (2018年7月 qfe12) へのアップデート。
  • Switch SDK: SDKを9.4.1へアップデート

APIの変更

  • WG-47804 2019.1.8 プラグインのビルドツール (wp.py) が、2019.2バージョンと同期されました。

バグ修正

  • WG-30250 修正済み: CAkModulator::_Trigger で稀にクラッシュしました。
  • WG-36388 修正済み: Androidコード内のBluetoothに関連するJavaの例外が、取り除かれました。
  • WG-41384 修正済み: Stateの切り替えに重なるアクティブなトランジションのあるSoundBankをアンロード中に、クラッシュする可能性がありました。
  • WG-44503 修正済み: macOSで、特定のNotesフィールドがWwise Authoringで正しく表示されませんでした。
  • WG-46172 修正済み: Sequence Containerの複数のオブジェクトを選択し、それをドラッグ&ドロップでプレイリストに入れると、オブジェクトの順序が変わってしまいました。
  • WG-46899 修正済み: 稼働中のスレッドプールのアフィニティのため、Microsoft Spatial Sound Platform Audio Deviceでオーディオグリッチが発生しました。
  • WG-46985 修正済み: Opusファイル内でシーク操作の実行中に、フリーズすることがありました。
  • WG-47113 修正済み: Voice inspectorデータを有効にしてWwise Authoringでプロファイリングすると、稀にクラッシュしました。
  • WG-47141 修正済み: Stateでプラグインのプロパティを変化させると、稀にクラッシュしました。
  • WG-47142 修正済み: 3D Busを使用し、全SoundBankをアンロードすると、稀にクラッシュしました。
  • WG-47181 修正済み: (Stadia) ダイナミックライブラリの使用中に、一部のプラグインが正しく機能しませんでした。
  • WG-47185 修正済み: 少ないメモリ条件下で、RTPC初期化中にクラッシュする可能性がありました。
  • WG-47343 修正済み: (iOS) オーディオセッションカテゴリの AkAudioSessionCategorySoloAmbient は、アプリがフォアグラウンドに戻っても外部音楽を停止しませんでした。
  • WG-47391 修正済み: Authoringとの接続前に発生したクリティカルエラーが、Capture Logに報告されませんでした。
  • WG-47484 修正済み: 無効なMusic TransitionのあるMusic Containerを再生中に、稀にWwiseがクラッシュしました。
  • WG-47534 修正済み: メモリが少ない状態で外部ソースを再生すると、メモリリークが発生しました。
参照

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