バージョン

menu_open
警告:あなたのメジャーリリース ( 2022.1.12.8435 ) に該当する最新ドキュメンテーションが表示されています。特定バージョンのドキュメンテーションにアクセスするには、Audiokinetic Launcherでオフラインドキュメンテーションをダウンロードし、Wwise AuthoringのOffline Documentationオプションにチェックを入れてください。
Wwise SDK 2022.1.12
リリースノート 2018.1.11

次のセクションでは、Wwiseバージョン2018.1.10とバージョン2018.1.11の間での変更点を挙げ、説明します。以前のバージョンの詳細については、以前のリリースノート をご覧ください。本リリースはバグ修正リリースであり、このため、2018.1.xの全バージョンに関して、プロジェクト、バンク、APIは、変更しなくても互換性が保たれます。

注釈: プラグイン開発者へ このWwiseバージョンは、Wwise 2018.1でビルドしたプラグインをサポートします。以前のバージョンのWwiseでビルドされたプラグインは、開発者が互換性のあるバージョンでリコンパイルして、リパッケージする必要があります。

プラットフォームSDKアップデート

  • Stadia SDK: SDK 1.40にアップデート。
  • Switch SDK: SDKを9.3.1へアップデート
  • PS4 SDK: SDKを7.008.001にアップデート。

新機能

  • WG-45918 Stadia: ボイスチャットのサポートを追加しました。

その他の変更

  • WG-45147 MACにCHMドキュメントを追加しました。

バグ修正

  • WG-45121 修正済み: 複数のミュージックイベントのキューを一緒にドラッグ&ドロップし、入っているセグメントの外に置けるようになりました。
  • WG-45681 修正済み: ストリーミングするサウンドのあるイベントをプリペアするときに、I/O操作が早めにトリガーされました。
  • WG-45726 修正済み: 3DポジショニングパスのあるRandom Container、Sequence Container、そしてBlend Containerを、組み合わせて再生するとアサートが失敗しました。
  • WG-46378 修正済み: api call sink initメッセージのフォーマットを行うと、クラッシュすることがありました。
  • WG-46396 修正済み: ピッチシフトのサウンドでADPCMコーデックを使うと、稀にメモリリークが発生しました。
  • WG-46558 修正済み: "headphones panning" モードの3D spatializationが原因で、オーディオのDurationがNaNs (not a number) となることがありました。
  • WG-46664 修正済み: (Android) Android x86エミュレータの実行中にクラッシュすることがありました
  • WG-46713 修正済み: (Switch) デフォルトのオーディオデバイスのチャンネルコンフィギュレーションがステレオまたは5.1でないと、音がなく、クラッシュすることがありました。
  • WG-46976 修正済み: 破損したSoundBankが原因で、ProfileやReleaseのコンフィギュレーションがクラッシュすることがありました。
参照

このページはお役に立ちましたか?

サポートは必要ですか?

ご質問や問題、ご不明点はございますか?お気軽にお問い合わせください。

サポートページをご確認ください

あなたのプロジェクトについて教えてください。ご不明な点はありませんか。

プロジェクトを登録していただくことで、ご利用開始のサポートをいたします。

Wwiseからはじめよう