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インテグリティレポートの活用

ゲームの闇世界にトレジャーが隠され敵が潜んでいるように、プロジェクトの裏側に隠れているエラーや矛盾を示す地図となり得るのが、インテグリティレポートです。WwiseのIntegrity Report画面上でプロジェクトのエラーとその解決方法など、様々な情報を含むインテグリティレポートを生成できます。

各種情報、エラーの可能性、解決方法などが示されたIntegrity Report画面

インテグリティレポートには、以下のようなエラーが表示されます。

  • 欠如しているメディアファイル

  • 欠如しているオーディオソースやモーションソース

  • プラグイン問題

  • サウンドバンクに欠如しているイベント

エラーリスト中のエラーをダブルクリックすると、対応するWwiseダイアログボックスが開くので、ここでエラーを解決したり対処方法の詳細情報を閲覧できます。

インテグリティレポートにフィルターを設定して、以下の項目に関して表示する情報の種類を選ぶこともできます。

  • プラットフォーム

  • ランゲージ

  • オーディオファイルとオーディオソース

  • 階層

  • レファレンス

  • 最適化

プロジェクト中でさらなる検討が必要な部分や、理解を深める必要がある部分を、インテグリティレポートで確認することができます。