目次

Wwise SDK 2018.1.11
リリースノート 2018.1.9

次のセクションでは、Wwiseバージョン2018.1.8とバージョン2018.1.9の間での変更点を挙げ、説明します。以前のバージョンの詳細については、 以前のリリースノート をご覧ください。本リリースはバグ修正リリースであり、このため、2018.1.xの全バージョンに関して、プロジェクト、バンク、APIは、変更しなくても互換性が保たれます。

Note: プラグイン開発者へ このWwiseバージョンは、Wwise 2018.1でビルドしたプラグインをサポートします。以前のバージョンのWwiseでビルドされたプラグインは、開発者が互換性のあるバージョンでリコンパイルして、リパッケージする必要があります。

プラットフォームSDKアップデート

  • Lumin SDK: SDKを0.22.0へアップデート
  • PS4 SDK: SDKを6.508.031へアップデート
  • Stadia SDK: SDK 1.34. を追加しました。
  • Switch SDK: SDKを8.3.0へアップデート
  • Xbox One XDK: XDK 10.0.17134.5049 (2018年7月 QEF5) へのアップデート。

新機能

  • WG-43522 (Linux) PulseAudioが、LinuxのデフォルトSystem Sinkになりました。
  • WG-44662 Stadiaの初歩的なサポートを追加しました。

パフォーマンスの変更

  • WG-43686 修正済み: 大型のバス階層があるゲームに接続したときに、Master Mixerにパフォーマンス関連の問題がありました。
  • WG-44270 Switchや古いARM CPU向けに、パフォーマンスに関連する小規模な修正。

動作の変更

  • WG-44336 動作の変更: WG-14711のバグ修正に伴い、セグメントの終わりでミュージックバーやビートのノティフィケーションが、余分なノティフィケーションを送ることが時々ある、という従来の動作を削除しました。これに関連して 今までゲームがこの状況に対応するために行っていたワークアラウンドがあれば、それをもとに戻す(revertする)必要があります

バグ修正

  • WG-14711 修正済み: 特定のBPM値のバーの終わりで、ミュージックシンクのコールバックがあると、余分な違反ビートがトリガーされることがありました。
  • WG-37311 修正済み: ゲームスレッドから AK::SoundEngine::RegisterBusMeteringCallback をコールすると、クラッシュすることがありました。
  • WG-42340 修正済み: CrankCaseAudio REVデータの入ったSoundBankは、生成される度に、必ずしもバイナリが同一でありませんでした。 修正済み: 全体的な安定性に関連する修正。
  • WG-42488 修正済み: (UWP) ゲームパッドの振動が、Motionアウトプットを削除してからも数秒間、続きました。
  • WG-43113 修正済み: 無効なMusic Switch ContainerやDialogue Eventの引数のあるプロジェクトをロードすると、クラッシュしました。
  • WG-43336 修正済み: サウンドバンクを生成すると、まれにクラッシュしました。
  • WG-43438 修正済み: wp.pyで生成したプラグインは、WWISEROOTと別のドライブに保存されている場合に、ビルドできませんでした。
  • WG-43480 修正済み: 大型のバス階層があるゲームに接続したときに、大幅なディレイがありました。
  • WG-43586 修正済み: Wwise外でファイルを操作するときに、プロジェクトの変更ノティフィケーションが、表示されないことがありました。
  • WG-43814 修正済み: Wwiseに接続すると、限定的なRTPCに誤ったスタティック値がインゲームに適用されました。
  • WG-43832 修正済み: Androidでサウンドエンジンを5.1や7.1で初期化すると、クラッシュしました。
  • WG-44023 修正済み: AK_ENABLE_ASSERTS が、Windows用の一部Sound Engineソリューションで定義されていませんでした。
  • WG-44057 Custom Command ファイルにバージョン数がつきました。
  • WG-44110 修正済み: (Linux) PulseAudioシンクプラグインが、最適でないバッファ属性で初期化されることがありました。
  • WG-44160 修正済み: Post Event ActionのTargetフィールドで右クリックすると、Wwiseがフリーズまたはクラッシュしました。
  • WG-44194 修正済み: Dynamic Dialogueエディタで、何も選択していない状態でコンテキストメニューの"Remove Path(s)"を選択すると、クラッシュしました。
  • WG-44234 修正済み: Sound SFXオブジェクトで、元に戻すアクションを行うと、まれにnullptrアクセスでクラッシュしました。
  • WG-44267 修正済み: (Android) サポートされていないスピーカーセットアップで、サウンドエンジンを初期化すると、クラッシュしました。
  • WG-44280 修正済み: 非常に大きいWork Unitファイル(ファイル内に10,000,000以上のXMLノードオブジェクト)を移行すると、それが原因で不完全なプロジェクトとなる可能性がありました。
  • WG-44541 修正済み: 同時に発生するインスタンス用に、コンバージョンされたファイルを書くことに失敗。
  • WG-44544 修正済み: 新しいMulti Editorウィンドウを開いても、プロパティの更新や無効化が、正しく行われないことがありました。
  • WG-44566 修正済み: プライマリの出力デバイスを変更したときや、オーディオハードウェアが一時的に失われるような一部のシナリオで、NSWがクラッシュしました。
  • WG-44700 修正済み: マルチチャンネルファイルにEQを使うと、オーディオグリッチが発生することがありました。
参照